人間何が一番うれしいか
これについて論じてみたいと思います
※このブログは
自分の勝手な偏見でできておりますので
なにとぞ寛大なお心でご鑑賞ください
さて本題の
何が一番嬉しいのか
ですが
それは
今まで自分がひたむきに
何かをやってきた甲斐があった
と思ってほろっと泣けてしまう時
なのではないかと思います
人生いきていて
それぞれの人は何気なく生きています
流れ流れて社会の渦に巻き込まれ
生まれ育った環境も
関わった人たちも
さまざまな事故や
ふいに訪れた不幸も
全てこのためにあったんだ
と思う時
人間は心の底から嬉しい
と思うのではないかと存じます
苦心して築いた何か
その苦労は人には言えない
そんな苦境の中
何とか生きてきて
その延長戦の中で
何か評価されたり
気持ちを理解してもらえたり
僕という人間を立ててくれたりと
それまで体験したことのない
嬉しい体験つまり
そのギャップに人は感動し
心の底から嬉しいと
思うのではないかと存じます
そこそこ幸せで
そこそこ幸運で
そこそこ儲かっていて
そこそこ生きてきた
というごくありふれた人生のような
平々凡々で生きてきたら
自分の努力が報われたと
感動することも
ないのかもしれない
涙が出るくらい嬉しいなんて
思わないのかもしれない
・・・
人間というのは
その人が生きているだけで
何かに報われたい願望を
抱いているんじゃないかと
思うのです
何に一生懸命なのか
言葉で説明できない
自分の魂は何に燃えるのか
何をしたくて人生いきているのか
わからない
でも
何かをしたくて
何かを実現したくて
何かを掲げたくて
・・・
自分の人生に意味を抱きたくて
人間は生きているような気がします
長く生きてきて
やっと報われた
なんてこともよくあります
自分は最近
そんなことを思う時が多々あります
48年にして
初めて覚える気持ち
こんな体験するんだなと
最近改めて思ったりします
努力が報われたとき
これほど嬉しいことなど
ありません
もし訪れていない人がいたなら
ぜひ体験してみてください
とても良い思いです
その為だったら頑張れる
ちょっと言い過ぎかもしれませんが
その為だったら死んでもいい
そんな気持ちにさせてくれます
ただひたむきに頑張る
その意味を
その思いを
私たちは
忘れてはいけないのかも
しれません🐲