たとえつらい状況であったとしても
いつか訪れた
よろこびや嬉しさを思い出して
それをめざして
ヒカリに向かって生きていく
人間とはそうやって
日々
生きていかないといけないと思いました
それはなぜかと言うと
たしかに
つらい時はつらいとしか思えません
悲しい時は悲しいとしか思えません
絶望を抱えている時に
明るい未来など描けません
でも
年を重ねて
いろんな思い出を振り返ってみた場合
ちゃんとあったはずなんです
楽しかった思い出が
嬉しかった出来事が
・・・
そんな出来事をそのつらい時には思い出せなくても
ちゃんと
今だけなんだと思い
明日に向かって生きていく
その場を必死に耐える
そんな努力を続けていると
ちゃんと未来は
良いことが待っている
そんなことを思ったりします
人間はちゃんと絶望を味わいます
たとえそれが
どんな境遇の人であったとしてもです
おそらく・・・
仮にそうだったとしたら
そんなつらい場面も
いつか気持ちが晴れていくのだと思って
今だけなんだと思って耐えてれば
ちゃんと明日は
あかるい日は
やってくるのです
日曜日は終わり
月曜日が始まるように
月が落ちて
朝日が昇るように
・・・
そんな毎日の
レボリューションとも呼べる
アップダウンの毎日の中で僕たちは
生きているのです
先の見えない時代は何も
過去と未来に関わらず
先など見えないのです
・・・
そんな風に思えたら
ちゃんと嬉しかった出来事も思い出して
楽しかった思い出も忘れず
悔しかった出来事もちゃんと胸にしまっておいて
苦しかった思い出を思い出し
ちゃんと生きていく
こんな風に思えたら
どんな経験も無駄じゃない
そう
言えるのではないでしょうか
楽しいだけじゃつまらない
嬉しいだけじゃくだらない
でも
つらいだけじゃ続かない
悲しい思い出からは抜け出したい
そんないろんな思いが人間を
動機づけさせる
いわゆる動かす原動力となる
まぁ～そんな感じです
明日に向かって
ちゃんと思い出しながら
じっくり生きていきましょう
人生捨てたものじゃない😑
