こんばんは
そんちょるです😑
きょうは
虎穴に入らずんば虎子を得ず
という
ことわざについて
勉強していこうと思います
虎穴に入らずんば虎子を得ず
とは
危険を冒さなければ望みのものは得られない
という意味です
みなさんの中にも
このような経験は
ないと言い切れるのでしょうか？・・・
お金は欲しい
でもあの会社は入ってみないとわからない
みたいなことも多いのではないでしょうか？
企業なんて
仕事してみないとわかりません
それは社会人になって
会社勤めを経験すればだれでも思う事だと思います
また
わたしはまだ独身ですが
結婚もこれに該当すると思われます
結婚してみないとわからない
生活していけるのかわからない
続いていくのかわからない
会社も同じですね
仕事してみないと自分に合ってるかどうかなんてわからない
人間関係も一緒に仕事してみないとわからない
わからない
わからない
だから行動しない
ではお金を得られない為
生活が立ちゆかなくなります
このように
人間の生活の中には
やってみないとわからない
そんなものであふれています
溢れていると思います
この
虎穴に入らずんば虎子を得ず
のように
虎の穴に入らなければ
虎の子を得ることができない
虎の穴に入れば
トラに襲われ命を落とすかもしれない
でも入らなければ虎の子は得られない
つまり
命を懸けなければ
自分が最も得たいものは手に入らない
そう教えられているような気がします
大切なものを得るためには
必死に
懸命に
時に命を懸けて
それに臨まなければならない
そんな教訓なんだと思います
それほど必死に
懸命に
時に命を懸ければ
逆に言えば手に入らないものなどこの世にはない
そうとも言えます
どれだけ必死に
自分が得たいものに向き合っているのか
どれだけ真剣か
その思いは？
覚悟は？
・・・
自分の人生には
限りがある以上
時にはそんな気持ちで挑まなければならない
そんな時が来るのかもしれません
危機感を常に持つのは難しいですし
長続きしなければ得られないのであれば
最初からやらない方がいいい
普通はこのように自己防衛から
そんなことを思ったりします
危険を冒すくらいだったら
初めからしない方がいい
それもまた
一興だと思います
この選択肢
どちらがいいのでしょうか？
