正当な評価
というテーマでお送りしたいと思います
今までの人生を振り返ってみた場合に
自分のことを評価してくれた方の中で
自分が好評だった経験より
自分が不評だった経験のほうが
はるかに多いことに気づきました
でも人間なので
その人も完璧なのではなく
ただ顕在的に
見えている成績とか
周りの意見とか
苦手だと思えることを
指摘したりとか
指示したりとか
拒否したりとか
拒絶したりとか
嫌がったりとか
そうしているだけで
それが正しいとは
限らないことに気づきました
でも僕はそれを馬鹿正直に
今までの人生
受け止め過ぎていたなと
振り返りました
さっきも言った通り
人間なんて完璧な人など
この世に存在しません
そんな人間いないのに
なぜそんな方の意見に
耳を傾ける必要があるんでしょうか？
その人間に評価されなくても
ちゃんと生きていけます
大丈夫です
振り返ると自分の人生が
不評化してしまう現実に
もう心底うんざりしていることに
最近気づきました
もういいって感じです
そんな人たちの意見とか評価を
馬鹿真面目に聞いていた自分が
どうかしていたのではないかとさえ
最近思うようになりました
人間なんて
生まれ持った価値観も違うし
環境も違うし
同じものを見ていても
同じく感じることが一緒なんてことは
ありえません
逆に一緒だったら
ちょっと怖い現象です
また同調圧力も
おかしな現象なのです
間違った方向に集団の思想が
持っていかれている時点で
もうやばい状況なのでは
ないかと思います
それがひどくなると
戦争とかになるのではないか
そう思うのです
なのにひとつの物差しで
その人を評価することを
人間はなぜか辞めないのですかね？
不思議です
意味がないのに
辞めない心理って
どうなっているんでしょうか？
だから
そんな人の話など
聞く価値がないんです
聞きたくなければ聞かなくてもいい
聞かなくても
ちゃんと生きていけます
参考にしても
心を痛めなくてもいいし
その人にそんな権利もありません
僕は馬鹿真面目に
そのような自分を批判するような話を
馬鹿真面目に受け止めて
今後の自分の人生に
活かそうと思っていましたが
そんな自分に対する批判的な意見が
自分の人生に活かされた記憶など
存在しません
ないのです
その批判した人に聞きたいんですけど
それは
本当に
僕のことを思っていってくれているの？
いや違いますよね
もしそうなら
ちゃんと僕にもその気持ちやらが
届くはずですが？
と問いたいです
ほんとうに自分のために
意見してくれているのだとしたら
ちゃんと今までの自分の人生に
その教えが活かされているはずですが
僕の経験上
そんなことはありえません
というよりそんな経験はありません
だから
心を痛める必要もないし
誰かに気を使う必要もないのです
ちゃんと
社会のルールやマナーやモラルを
ちゃんと守っていれば
誰かに従う必要もないし
誰かの指示通り行動する必要もないし
気を使う必要もない
大体
批判する人の特徴は
言ってる自分のために発言していることが
大半だと思います
というか
全部じゃないかな？
そう思えます
見えてる部分しか
評価しない人間の意見など
たかが知れています
そんな人間とは
距離を置けばいい
それだけのことです
自分のことは一番
自分でわかっているはずです
その自分にちゃんと気づいて
正当な評価をしてくれる人とだけ
関わればいいのです
短いとしか思える人生
そんな無意味な時間や労力を
使っている暇などありません
己の人生をかけて
何かをやり遂げるためには
そんな横やり入れてくる
人間の意見などに
耳を傾けている暇などありません
自分をまっすぐ
貫いていきましょう
その先で評価してくれる人と
関わりましょう
人生は短い
あっという間に終わってしまいます
後悔している暇など
ありません
本当に自分のことを思って
意見してくれている方のみに
耳を傾けるべきです
少なくても
そう思える人の意見を
ちゃんと活かすことだけを
考えましょう
大丈夫
ちゃんと自分が
無意識のレベルでも
ちゃんとそれを分別できるはずです
というか
それは
自分にしかわかりません
そしてまた
人間は寝たら大体忘れます
忘れるということは
自分にとってそれは
大したことなどではないのです🐲
