ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

株式投資のスタートライン:考え方とは

株式投資において

 

最初のスタートラインに立つまでの

 

考え方について述べようと思います

 

これは僕も実際に感じたことなので

 

ちゃんと実体験に基づいていますので

 

参考までに聞いていただけると嬉しいです

 

さて

 

たとえば銀行に10000円預けていたら

 

その銀行が倒産でもしない限り

 

普通預金、定期預金に入った10000円は

 

基本的に11000円になったり

 

9000円になることはないと思います

 

いつでも引き出せて

 

価値も変わらない

 

これがいわゆる銀行に資金を預ける良い点だと思います

 

ここには安心感があると思うんです

 

だって基本的に価値が変わらないですもん

 

安心以外ないです

 

というか逆に言えば

 

安心ですが価値も変わらないという事です

 

主に生活資金にあてる人が大半だと思います

 

しかし

 

株式投資をするとこうじゃなくなります

 

お金を銀行に預けていることを

 

資産運用とは言わないでしょうね・・・

 

運用はしていないことになるので

 

厳密に言えばまったくしていないとは言い切れないですが

 

基本的には運用はしていないことになります

 

それと違って株式投資をすると

 

この10000円が9000円になったり

 

11000円になったりするという事です

 

厳密に言えば

 

価値が9000円とか11000円になるだけですけど・・・

 

とにかく株式投資をすると

 

自分の投じた金額が上がったり下がったりするという事です

 

なんで当たり前のことをわざわざ書くんだよ

 

と思われた方もいるかもしれませんが

 

これは確かに当たり前なのかもしれませんが

 

実際に株式投資をしてこの体験をすると

 

他人ごとではなくなってくる

 

これを言いたいのです

 

今まで株式投資をしていない人は

 

10000円が9000円になったり

 

11000円になったりした経験がないのでそう思うのかもしれませんが

 

実は

 

11000になったら

 

次の日はもしかしたら11500円になっているのかもしれない

 

そう思うのが初心者が一番最初に心の中で思う事なのです

 

逆に

 

10000円が9000円になったら

 

どうしよう・・・明日になったら8500になっているのかもしれない

 

そう思うのです

 

この体験は最初は誰でも株式投資をすれば

 

不安になったり気が大きくなったりするものなのです

 

これが言いたかったのです

 

わかっているのかもしれませんが

 

この興奮や不安は株式投資にはつきものなのです

 

株式投資は取引が行われていたら

 

意味もなく株価が上昇したり下降したりするものなのです

 

そのたびに

 

ああ、上がった

 

とか

 

ああ、下がった

 

と思うのです

 

これは銀行に預金していた時には感じられない

 

興奮や不安なのです

 

これが決定的に銀行と株式との違いなのです

 

まずそれに慣れる

 

これがまず株式投資をするうえで

 

重要な体験なのです

 

これに慣れておかないと

 

株式投資は続けていかれません

 

逆に言えば慣れれば

 

続けていかれるという事になります

 

だから値動きに慣れるように

 

自分をカスタマイズする必要があるわけです

 

解決する方法は自分で見つけるしかありません

 

人によっては全く気にならないなんて人もいるのかもしれませんが

 

少なからずちゃんと

 

誰もが抱くことなので

 

ちゃんと慣れていきましょう

 

そうじゃないとやっていけません

 

恥ずかしい事ではありません

 

僕も実際にそうでした

 

今もそうです

 

不安にならない人なんていません🐲

 

 

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