ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

株価の平均値とは?損切りやナンピンの意味を知ろう

難平

 

読み方はなんぴん

 

と読みます

 

ナンピンとは

 

いわゆる株価の平均値をとる

 

ということです

 

具体的に数字で見ていきましょう

 

Aという企業に株を10000円分買いました

 

買った時は1株10000円だったとしましょう

 

その株価が経営が傾いて5000円になったします

 

自分が1株10000円で買った株が

 

5000円までさがったということは

 

この状態で売ったら10000円が5000円になり

 

自分のお金が5000円減ることになります

 

こんな風に10000円で買ったのに

 

5000円で売ることを損切りといいます

 

そんだけど事情があって売ったりすることをいいますね

 

損切りはたとえば企業が倒産までいくと

 

さらなる株価暴落が考えられるとするなら

 

5000円より下がると予想して

 

とりあえず売って5000円でも回収しておこう

 

これがいわゆる損切りですね

 

そんだけど切るしかありません

 

これが損切り

 

ナンピンは10000円で買ったA社の1株が

 

5000円になった時損切りして売らずに

 

さらに買い増すことをナンピンといいます

 

ナンピンする理由は10000円+5000円で

 

2株15000円になります

 

ということは1株は7500円になるから買って

 

その平均をとるわけです

 

利点としては株価が安くなったから

 

長期で見れば持ち直すだろうと踏んでいて

 

買ったことによる長期的な伸びに期待しているんですね

 

落ち込んだ時こそ買い時ですが

 

本当に買っていいのかどうかは

 

自分でかんがえてくださいね

 

投資家のテスラさんはナンピンはやっちゃダメ

 

と言っていました

 

見解は人それぞれですので

 

試行錯誤して決めてくださいね

 

もうちょっというと

 

株価が下がってナンピンしても

 

その企業が変わらず配当金を出してくれたら

 

ナンピンする意味はあるとも言えます

 

減配するかもしれませんが厳密に言えばその額も

 

企業やETFによって異なるので

 

情報収集してみてください

 

ナンピンは平均値をとることで

 

5000円の取得単価を7500円に引き上げることができる

 

とも言えます

 

どちらがいいのかは

 

わかりませんが🐲・・・