ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

他者を救う覚悟と矛盾する現実

自分をダマせたら儲けもの

 

人生において一番正直で厄介なものは

 

自分自身なのかもしれません

 

己を自分で否定することなどできません

 

それは生存本能にも似た感情なのかもしれません

 

人間というのは結局最終的な局面に陥ると

 

自分以外の人や社会や物質を否定することによって

 

自身の生存を保証しようとします

 

世界が滅亡に向かっているのに

 

他人を助けている場合ではありません

 

まずは自分自身を救う事から始めます

 

生存本能があるし防衛本能が存在するので

 

当然と言えば当然なのですが・・・

 

よくドラマや映画などで自己を犠牲にして他者を救うシーンが

 

描かれることが美学的に流れますが

 

本当にそんな状況に陥ったら

 

人を助けるのか僕はわかりません

 

たまたま偶然に自分を助けたことによって

 

他者を助かったみたいな状況になる場合はあっても

 

基本的にはそんな状況にはなり得ないでしょう

 

もし上記のような状況が存在するのだとしたら

 

逆も存在するという事なのだから・・・

 

でも逆になったとしてもその人は悪くはないと思うのです

 

だってそういう状況にしかならなかったから・・・

 

その人が罪を問われることではなく

 

そんな状況になった環境がよくなかったからと

 

僕は思います

 

人間社会で生きているとこんなことはしょっちゅう起こっています

 

仕事をしていてもさまざまな方と仕事するので

 

その一人一人の当たり前と時間を共有すると

 

いつも通り仕事をしていても

 

なぜか否定された気持ちになったりするものです

 

人間というのはそうやって

 

人と干渉しあって生きていくものなのです

 

心の中でいろんな変化があっても

 

発言したり行動すると角が立つからと

 

自分の行動を気を付けたりすることはよくあります

 

日本では特にそうなのではないかと思います

 

もう少し海外とかだと・・・つまりアメリカとかだと

 

意外と人と違う事をやっても

 

違和感がないのかもしれませんが・・・🐲