くだらないけど
頑張っている自分
嫌いじゃないです
というか
くだらないと思っていることに関して言えば
価値観としてくだらないだけであって
ほんとうは意味のあることも多数存在します
この企業は意味がない
会社は伸びない
将棋を指していて
この手はこの場合悪手だから絶対に打たない
的な一見素通りしてしまう現象
いわゆる経験がその気持ちによって
そのひとの動向を決めてしまう
いわゆる習慣的なもの
これは限りある時間の中で考えた場合
それしないというようなことがいつまでも続くほど
世の中甘くない
そんな世界観です
僕の話は抽象的で
一体何の話をしているのかわからないことが多いのですが
これもつまり
そういうことです
普通の人はある程度
つじつまが合うような話をしますが
僕は取り入って意味の分からない
一見何を言っているのかわからない話のほうが
好きですね
ある意味ファンタジーに似た世界観です
誰も入って来れない
意味が分からない
そんなつじつまの合わないわけのわからない世界が
結構好きなのです
目の前には現実しかありません
現実から目を背けるために
僕はたまーに現実離れした小話をたくさんします
そういったものは馬鹿がすることなのかもしれません
いわゆるウザい存在です
自分ではなんとなくわかっています
でも
現実味あることだけを並べ立てたって意味がありません
たまにはファンタジーな世界観も悪くはないと思います
ドラマやフィクションではない
ノンフィクションの映画やドラマが
流行ったりするのもこの現象なのではないかと思います
現実にばかり目を向けていても
脳が疲れます
だからたまーに
まったくありえないというようなファンタジーな世界に
人間は生きたいと思うのかもしれません
創造力を掻き立てられる
ああ、こんな発想あったんだ的なドラマや映画が
僕は大好きです
現実に起こるんじゃないと思ってしまうくらい
精工に作られた世界観の中で
ああでもない、こうでもないと考える
至福とも呼べる時間です
そんな時間を過ごしたい🐲
