ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

バスケット選手のマイケルジョーダンの成功と失敗

僕はバスケット選手だった

 

マイケルジョーダン選手が

 

あるエピソードで好きになりました

 

バスケット選手としてというより

 

生き方として好意を持ちました

 

彼の選手としての成績はたしかに

 

世界トッププレイヤーと呼ばれることだけはあります

 

とんでもない記録をたたき出したと思います

 

でも一度聞いただけで

 

それがどれだけの偉業かはわかりません

 

バスケットもあまり詳しくはないので・・・

 

ですが僕が良いと思ったことは

 

彼の輝かしい結果のサクセスストーリーは

 

成功よりもはるかに多い

 

その失敗にあります

 

人間は失敗を嫌います

 

それはなぜかと言うと

 

失敗したら痛いからです

 

みっともない

 

恥ずかしい

 

人からなんて思われるのか気が気でない

 

人の視線が気になる

 

世界のトッププレイヤーなのであればあるほど

 

ほかのメディアやほかの選手からも注目されます

 

マークもきつくなり

 

プレーがやりにくくになる

 

要は生きにくくなるのです

 

上に行けば行くほど

 

高みに達すれば達するほど

 

人間は警戒心を抱き

 

憧れることや好かれることと同様に

 

注目され監視され行動を真似されます

 

販促だろうと思えるようなことも平気で起こってきます

 

でも

 

失敗や過去の痛い出来事を抱えて未来に進めるなんて

 

普通の人間にはできないのです

 

僕もそうですが

 

過去の失敗からは逃げ出したいし

 

目を背けたいし

 

二度と同じような過ちや経験はしたくありません

 

あの苦い経験は二度としたくない

 

そうであればあるほど

 

それに対する拒否反応も高くなります

 

でも

 

ほんとうに成功している人は

 

そんなものも全て抱えて生きているのです

 

バッターボックスに立たないとヒットは打てません

 

ホームランも打てません

 

ホームランを打とうと思えば大きくバットを振らなければならないのです

 

もし

 

自分が見こんだ球ではなく

 

変化球が来て空振りしたなら

 

恥ずかしいしその球団のファンからは

 

ヤジが飛ぶかもしれません

 

「ふざけるな、もっとしっかりしろ!」

 

「どこ見てるんだ!」

 

こんなヤジが飛んで来たら

 

野球なんかやりたくありません

 

でも

 

プロの世界はそんな世界なのです

 

もう一度言うと

 

バッターボックスに立たなければ

 

ヒットが打てません、ホームランも打てません

 

だから期待と緊張を携えて

 

それでもバットを振るしかないのです

 

それしか道はありません

 

多くの空振りの先にヒットやホームランはあります

 

バスケットも同じ

 

どれだけ外れようがシュートを打ち続けるしかありません

 

どれだけ相手にたたきつけられようが

 

立ち向かっていくしかありません

 

そのルールのなかで

 

真っ向勝負するしかないのです

 

そう考えると

 

どの世界でもごまかしなど通用しないのです

 

株の世界も同じ

 

自分の仕事の能力も同じ

 

人間関係も同じなのかもしれません

 

世の中

 

そんな風に成り立っているのかもしれません🐲