盛り上がっているものに投資するのか
盛り上がっていないものに投資するのか
賛否両論あると思います
盛り上がっている企業というのは
業績が良い企業
世界有数とも呼べる大企業です
ちょっと前はGAFAと呼んでいた
世界有数の企業です
そして最近話題のFANG+
FACEBOOK（META PLATFORMS）
GOOGLE（ALPHABET -A）
NVDIA
ADVECED MICRO DEVICES
TESLA
SNOWFAKE
スペール合ってるでしょうか？
新NISAでも話題となっておりますが
世界有数のトップ企業１０社です
それに均等に投資することで
より高いリターンを狙っていく投資ファンドが数多く存在します
高いリターンということは変動幅が大きいという事
つまり
上がったり下がったりが大きい事なのです
なんだよ、トータル的により多く利益が見込めるのであれば
それでいいじゃん
なんて思っている君
そんなに簡単な話ではないんですよ
ふり幅が大きいという事は
日々上がったり下がったりが多いと予想されるもの
上がれば誰だって嬉しいですが
下がったら下がったで狼狽してしまうのが人間の心理なのです
日々その値動きに惑わされる精神力が試されるのです
それに耐えかねて「もういいや」なんてことになるんです
いやならないよ
なんて思っていると大変な思いをするのかもしれません
だから株式投資は余剰資金でやるべきなのです
動いても変動しようと
上がっても下がってもどっちでもいい
どうでもいい
そんな気持ちで臨まないといけないのです
間違っても
生活資金をつぎ込むべきではないのです
いくらリターンが大きいからと言って
自分の全資産をかけるべきではないのです
それこそ破滅しかない
最初は少額からボクシングでいうジャブを打つくらいで
ちょうどいいのです
それくらいからはじめて
どんどん相場の様子や値動きに慣れてきたのなら
少し金額を上げてみたりしてみるんです
あくまで手探りの毎日
どれが正解なのかなんて誰にも言えません
自分の生活費はちゃんと確保しておく
そして保険にもちゃんと入っておく
毎日の収支の状況を確認する
たくさんのお金を給料としてもらっていても
たくさん消費していては溜まらないです
ちゃんと支出を見直して
自分のお金の使い方を学ぶ、マネジメントする
株式投資は資産運用なので
つぎ込む前にちゃんと使えるお金を把握する必要があります
だから余剰資金の理解もちゃんとしてください
・・・でないと
損益が出たとき人のせいにします
給料は限られていると思います
劇的に増えるなんてことは圧倒的な時間が過ぎないと
給料なんてほとんど上がりません
限られた資金のなかでいかに支出を抑えられるのか
自分の生活レベルを下げずに
いかに余剰資金を確保するのか
ポイントはむしろ
そっちなのではないかと思います
さあ、収支の見直しを🐲
