８つの末広がりの言葉
「幸せ」です
「幸せ」とは・・・
と簡単に説明できればいいですけど
自分の言葉で説明しようと思ったら
意外と難しいことに気づく
ということで
説明はできませんが
なんとなく雰囲気がいい
みたいな感じでしょうか？・・・
人間生きていたら
さまざまなオーラに包まれて
自分じゃぁ作れないようなあたたかみの中で
自分がその中心にいて
なんだか「幸せ」
みたいな感じが「幸せ」である状態なのではないかと思います
ポイントは
自分じゃぁ作れない
というところがポイントですね
自分の力だけでは「幸せ」にはなれません
そんな気がします
うまく説明できればいいですけど
捉え方は人それぞれなので
何とも言えません
言えませんが僕が言うのであれば
こんな表現になるのではないかと思います
「今日は誕生日を友達に祝ってもらった、とっても幸せな気持ちになった」
「今日はサプライズで友達の友達が急遽、僕のためにここに遊びに来てくれた。
とても幸せな気持ちになった、ありがとう」
というような表現であってるでしょうか？
幸せである状態で
しっかりと口に出して
「幸せ」というには訓練が必要な気がします
なかなか感じてはいるものの
これが幸せなのかどうなのか
わからない状態もあるのではないでしょうか
また
ほんとうに幸せなのであれば
口に出して声を上げない状態のほうがむしろ
幸せな状態なのではないか
つまり
ほんとうにしあわせを感じていたのならば
口に出す余地などないような気もします
なので
普段より
「幸せ」と表現し
口に出して
自分が幸せだった記憶を思い出し
さらに
またあんな幸せな空間、幸せな時間を過ごそうと
努力する
そんなサイクルになるのではないか
そんな風に思います
「幸せ」とは
料理でいうと
それぞれの素材がしっかり自分の役目を果たし
調和がとれて
人が口に入れたときに
とても素晴らしいハーモニーを奏で
とても栄養価も高い
とてもオーガニックで
とてもおいしく
そしてまた
不思議な感覚、いわゆる味わったことのない
感覚に会う
そんな表現しにくい状態のことを指すのではないかと思います
どんな要因でそうなったのか
「幸せ」な空間にいる人は
疑問に思いつつも
そんな空間が何とも言えないような・・・
といったような
状態である
そんなところでしょうか
そんな空間を作り出すのには
なかなか人為的だけでは難しいような気もします
と
よく分からない表現になりましたが
普段から
「幸せになりたい」とかを
独り言のようにつぶやいていくことを
期待せず
発してみてください
う～ん・・・むずかしい・・・
