8つの末広がりの言葉
「感謝してます」です
この言葉は割と使われている可能性のほうが高いほうですね
割と・・・
でもまだ足りないか・・・
「感謝してます」
どんな時に使われているのか考えてみましょう・・・
「僕が歌手になってから15年経ちましたが、歌手を続けてこられたことにまずは感謝ですね」
千鳥の鬼レンチャンに出場していた
細魚 改め 細シャ 改め
木山裕策さんがこんな内容で言っていました
人生は自分の力だけで何かを達成した
という感覚よりも
他者
つまり
ほかの要因で今まで生きれ来られた感がどこかしらあると感じるものなので
「○○をやって来られたのは○○のおかげです。
ただただ感謝しかありません。」的な話の持っていきかたになります
このように
自分の力ではない
ある意味スピリチュアル的な不思議な力が働いているなぁ~と
実感するときに人間はおのずと
「感謝してます」というのではないでしょうか?
毎日の生活の中で
この「感謝してます」と口ずさむことで
自分自身が今生きている事実に対して
感謝する気持ちになり
謙虚にもなります
嬉しさと謙虚さが合わさったような言葉「感謝してます」
どんどん日頃
普段から言っていきましょう
「自分が生きてこられたのは親のおかげです、ただただ感謝してます」
「今日まで仕事してこられたのは自分がつらい時に支えてくれた仕事仲間がいたからです、ただただ感謝してます。感謝しても足りないくらいです。」
「あの人があの時私に忠告してくれなかったら今頃大変な思いをしていたと思います、ただただ感謝です」
「振り返れば人知れず黙って僕を支えてくれたのは妻でした、感謝してます」
「自分がこの舞台に立っていられるのは自分を支えてくれたファンのおかげです、感謝してます」
このように
いろいろ感謝の言葉が出てきます
特別な日じゃなくても
今生きているだけで感謝する要素はたくさんあるので
普段から何も考えなくても
口に出すようにしましょう
声を出して
期待せず
ただ
「感謝してます」ということで
自分の頭が勝手に「感謝してます」的な内容を考え始めます
というか探し始めます
そうすると
自分が今まで生きてきたことに対する
ねぎらいにもなります
今の時代
自分をねぎらうことも少なくなってきたような気がします
忙しいと思えるような毎日でも
ちゃんと「感謝してます」と言い
自分をねぎらうのも良いことなのです
足りないものは補っていいんです
しっかりと毎日
そんなつもりでしっかりと
感謝の意を伝えていきましょう
「感謝してます」
良い言葉ですね