ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

「嬉しい」

8つの末広がりの言葉

つぎは「嬉しい」です

 

「嬉しい」という言葉は

それこそ最近では自分でも

心の中で思う事はあっても

実際に口に出すなんてことはほぼないです

 

なお

人前で「嬉しい」なんて言葉を発した記憶なんて

ことさらないわけで

いつ使うんだ?

と疑問に思うくらいです

 

「嬉しい」と心の中で思っても

言わないのが

ズルい

そうとも言えるのかもしれません

 

自分だけで嬉しさを感じていたい気持ちは

わからなくもないんですけど

自分も含め

せこいな

とも思います

 

こんなふうに

本心から「嬉しい」と思ったのなら

「嬉しい」と思ったら

言える訓練をしておかないと

土壇場ではおそらく全く言えない

と思います

 

だから

普段から

ちょっと良い事があったら

「嬉しい」と口に出して表現するほうがいいです

良いとされています

 

「あの企画が通ったことがほんとうに嬉しい」

「あの人がやさしく語りかけてくれたからとても嬉しい」

「あの先輩がやさしく教えてくれてとても分かりやすかった、嬉しい」

「今日は一日やりがいを感じられる仕事ができた、嬉しい」

 

こんなような感じで

普段から

自分の気持ちを自分だけで噛み締めるのではなく

口に出して

表現することに努めていきましょう

 

認めてあげましょう

 

人生において

「嬉しい」出来事はそんなにたくさんあるとは

いいがたいです

 

なるべく

抑揚のある毎日を送るためにも

「嬉しい」ことは「嬉しい」と認定してあげる必要があります

 

口に出すことによって

それが「嬉しい」ことなんだと

脳裏に焼き付きます

 

そうすることで

同じ「嬉しい」体験をしようと

努力もするものなのです

 

そうやって

口に出して言うことによって

「嬉しい」出来事を意識して行動するようになり

人生のなかで

「嬉しい」出来事が増えていく

と思われます

 

期待せず

なんでもない日であったとしても

独り言のように

「今日は嬉しかった」とか

「嬉しい一日だったなぁ~」とかを

発してみてください

 

期待せず

その言葉のみを発することによって

脳裏に良い影響を及ぼします

 

知らず知らず

忘れている思い出の中から

「嬉しい」と思った体験を思い出すこともできますし

その思い出のイメージを再び

フィードバックすることによって

その感覚を思い出せて

同じ感覚を体験してみたいと思うようになります

 

そうすることで

人生が好転してゆくのです

 

「嬉しい」

発声練習だと思って

何も考えず

言ってみるのも

コツです

 

人間は長く生きていたら

ひとつやふたつは

「嬉しい」体験はあったはずです

でも

忘れているんです

目の前の現実ばかり直視していると

どうしても

嬉しかった体験を忘れがちです

 

なんでもよいので

「嬉しい」と言ってみてください

 

必ず

良いことが起こります