人生は
何が起こっているのか
よくわからないです
というか
よくわからない世界を
僕たちは生きていると
言えるのではないでしょうか？
確かなものより
不明瞭のことのほうが
はるかに多い
そんな世界の中で
これだけはわかって生きていたい
そう思うことに没頭したり
とりあえず
わかんないけど
これ今やっとこう
とかで
人生を生きていたりするものです
よくわからないという
感覚になっているのは
今日だけではなく
子供の頃や
学生だった時も
同じだったなぁ～と
思うのです
確かに選択肢は多いかもしれない
でも
都合よく自分の土俵というか
自分のわかる範囲だけで
世界は成り立っているわけではなく
世界は
自分の考えの及ばない領域の中でも
平気で
動いていることのほうが
はるかに多いのです
そんな
自分では望まない
出来事の連続で
世の中は回っていると思うのです
そんな
見ず知らずの出来事で
労働で
動きで
世の中は支えられている
それこそ
自分が寝ている時もそうですし
自分がその物事を忘れている時さえも
その稼働は普段と変わらず
動き
仕事をしている
とも言えます
それこそ
宇宙空間では
一人の人間が理解しがたい
とてつもない出来事が
普通に起こっているかもしれません
寝ていたら
地球が消滅していた
なんてことが起こっても
僕たちは何もできません
人為的なもので
人類が壊滅するのか
それはわからないけど
人為的ではなく
まったく考えも及ばなかった
外的な攻撃から
人類が滅亡することも
ありうる世界で
僕たちは普通に
地球で暮らしているという事になります
その中で
笑ったり
泣いたり
悔しがったり
喜んだりしてる
不思議な生き物なのです
そう考えると
自分の感情に
一喜一憂することが
はたして
良いことなのかどうかさえも
わからないと
言えるのではないでしょうか？
そんな
人類滅亡というものの前に
お金は何の価値もなく
ただ
死んでいくのみなのかもしれません
しかし
そうともしらず
僕たちは普通に
毎日の生活の中で
お金を追いかける日々を
過ごしていると言えます
目の前の出来事よりも
自分の財政的なものが大切
重要なんて
考えて生きている人の
なんと多いことか
と
考えると
お金にすがって生きていることが
時には
馬鹿らしく思えませんかね？
人間らしく生きていけばいい
誰も
自分が死ぬ瞬間など
予言もできない
次の瞬間
何が起こるか
わからない世界の中で
僕たちは生きていると思って
生活をしていったほうが
いいと思います
その中で
当たり前な事ってない
常識なんて関係ない
そもそも
常識なんて通用しない
意味がない
なんてことが言えるのではないでしょうか？
たとえ
自分の価値観が
他人に理解されなくても
全然
問題にならないのです
だから
心配する必要は
一切ないのです
自分の価値観は
あなただけしか思わない価値観なので
他と比べたり
悲しんだりしなくていい
むしろ
喜ぶべきだ
そう思うのが
むしろ普通です
こんな考え方の前に
人と同じでなければいけない
などという考えが
通用するわけがない
違っていいんです
むしろ
違ったほうがいい
みんな同じじゃつまらない
