８つの
末広がりの言葉の一つです
「愛してます」
日常生活で
愛してますと
人に言う事は
ほとんどないかもしれません
欧米ならともかく
日本では異性に対して
そして
同性に対しても
最近話題のLGBTの方々
愛してるなんて言葉は
ほぼ
死後なのではないかと思うくらい
誰も言っているところを僕は見たことはありません
自分の親もそうですし
海外の方たちも
それこそ
アイラブユー的な言葉も
言わなくなりました
しかしだからこそ
言っていく必要があるのではないかと
思うのです
たとえば
シチュエーションで考えてみましょう
僕はあなたのことを愛してます
好きなんです
的な話の展開だったりが思い浮かびます
また
・・・
言葉が思い浮かびませんね・・・
このように
愛してますなんて言葉は
あまり使われないのです
この愛してますという言葉を聞いて想像できるのは
愛してますって
全てを受け入れている時に使う言葉なのではないかと思うのです
相手がどうだってかまわない
とにかく
全てを受け止めている
そんな状態の時に
この言葉を使うのではないかと思います
愛してますと言う事で
相手に対して
周りの人に対して
全てを受け止めている
そんな感情や状況に自分がなるという事になります
いま
多趣味
ジャンルも多様化してきた現代
趣味嗜好も多様を極めています
そんな中
何事もすべて受け入れます的な考え方が
むしろ薄れてきているのかもしれません
だからこそ
こういう言葉
つまり
愛してますと言う事で
全てを受け入れる準備をするというか
全てを受け入れていかなければいけないと
思うのです
多種多様な人生展開が広がった現代
さまざまな生き方が認証されつつあります
さきほどのLGBTの方々もそうだと思いますが
いろんな人種、様々な環境での出来事を
現代は受けれいていかなければいけない時代になったのではないかと
僕は思います
だから
普段から
無頓着に
口にする
発する
発生をする必要があるのかもしれません
みなさんも意味もなく
愛してますと言ってみてください
実際に口に出して
声を出したら効果があると言われています
この
末広がりの「愛してます」
普段の生活の中で
誰かに直接言わなくてもいいと思います
独り言で構わないと思いますので
ぜひぜひ
言ってみてください
「愛してます」
発声練習だと思っていってみてください
そうすると
自然と
何かが開けてくるのが
実感できると思います
「愛してます」
口ずさむことによって
かならず
あなたの人生は好転していくでしょう
自分が認められたいのであれば
まずは
他人を認めるところから始めましょう
他人も認めていないのに
自分を認めてもらうなんて
都合が良すぎます
まずは
自分を認めてもらうためにも
他人を受け入れていきましょう
そんな気持ちや思いが集約されたのが
「愛してます」という
言葉なのかもしれません
