ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

人は写し鏡

よく

人に怒りたくなる人を見ていると

それは本当に

僕に言っていることなの?

と思う時があります

 

人はなぜ

他人に怒るのでしょう?

 

それは

自分のダメなところが

他人に投影されて

それが許せないだけなんじゃないか

思う時があります

 

というか

そうとしか思えない

 

僕はいつも

心の中で

そう思います

 

よく

他人の失敗について

えらそうに

100%あなたが悪い

みたいに言う人がいますが

人間関係において

相手が100%悪いなんて

ほぼ

ありえないんじゃないかと

僕は思います

 

会社で上司が

部下に対して怒る時も

よくそう思います

 

というか

怒っている暇があるんだったら

ミスをカバーしてあげようよ

と思うんですよね

 

失敗したり

行き違いがあったり

何か不都合があると

自分の責任ではない

あなたが悪いんだ

的なことを主張する人が多いですが

それはなぜですか?

 

職場において

一緒に仕事しているのであれば

ミスをしたら全体責任なわけだから

というか

一つの会社内で起こっている事

一つの現場で起こっていること

一つの社会で起こっている事

一つの国で起こっている事

一つの地球で起こっている事

自分には関係ない

とかには

ならないんじゃないかと

思うんです

 

そんな風にしか考えられないから

その人の人生は豊かにはならないんじゃないか

ぼくはそう思います

 

先ほども言ったように

責任追及している暇があるんだったら

協力してクリアしていこうよ

協力できないんだったらフォローしようよ

僕は思うんですけど

なぜそんな発想にならないのかが

不思議です

 

首をかしげます

 

それを

あたかも

当たり前のように主張してくる人を見てると

正直

傍観してしまいます

 

何考えてるんだ?

 

と思えてきます

 

もう少し

思慮深く

考えを巡らして

いきり立たず

周りを見渡して

余裕を持って

生きられないですか?

 

 

僕は常に思います