ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

相互関係

あなたにとって僕という存在は

 

ちゃんと意味のある存在として

 

このよに存在しているのだろうか?

 

そんなことをふと思う時があります

 

人間というのはその名の通り

 

ひとのあいだ

 

と書きます

 

人間は人と人との間に存在していて

 

ちゃんとそれが人間としての証

 

ということになります

 

すなわち

 

ひとは人との間でしか

 

存在価値がない

 

もしそう仮定するのであれば

 

相手にとって必要な存在でなければ

 

それはすなわち

 

自分にとっても他人が

 

必要かそうではないのかの

 

いわゆる指標になるという事になります

 

もうちょっとわかりやすいように言うと

 

もし仮に

 

他人にとって僕という存在が必要だと思える存在なのであれば

 

僕も他人を

 

必要と感じられる

 

という事になりうるという事です

 

この世の中は

 

資本主義国家が多い中で

 

お金のやり取りは日常茶飯事です

 

そのお金はどうやって捻出するのかというと

 

それはつまり

 

自分自身が他人にとって

 

有益なことをしたかどうか

 

という事だと思うのです

 

人にとって有益な行いがつまり

 

お金に換算されて

 

自分の懐にお金が舞い込んでくる

 

という事にあります

 

それによって自分が生活で必要な支出に充てている

 

そんなサイクルになります

 

仕事で得たお金は

 

仕事で自分自身がその仕事を全うすることで

 

それに見合って対価として

 

お金を頂いているという事は

 

他人を幸せを叶えることが

 

お金を頂くという事になります

 

その対価で僕たちは

 

生活をしているという事になります

 

だから

 

自分が他人にとって

 

必要な存在かどうかが

 

自分を活かす第一歩と考えるのが

 

妥当だと思います

 

心の中でほんとうに

 

他人の幸せを願えたのなら

 

ちゃんと生活していけると思えるのです

 

思うだけではなく

 

それに見合った行動をしていかなければならないですが・・・

 

介護の現場に立っていると

 

頭で考えるよりも先に

 

行動で示せなければならない場面は

 

必ず出てきます

 

いくら人を助ける仕事であったとしても

 

助けたいと思っていたとしても

 

ちゃんと助ける行動をしなければ

 

口だけ

 

という事になってしまいます

 

ちゃんと実行できて

 

はじめて人助けになる

 

考えているだけではダメな場面は

 

ちゃんと存在します

 

まずは行動

 

そしてちゃんと振り返って見直す

 

その繰り返しです

 

ほんとうに人の幸せを願えたのであれば

 

ちゃんと自分がしあわせなはずなんです

 

自分が幸せでないとしたらそれは

 

他人が幸せではないという事になります

 

生きていることに感謝すること

 

そして

 

他人の幸せを本当に願う事

 

願う事だけではなくて

 

ちゃんと行動すること

 

そしたら

 

自分が不幸になることなんて

 

逆にあるのかな?と

 

ちょっと思います