選択肢を増やしておく
人生というのは
選択肢をたくさん持っていたほうが
余裕を持って生活できるものなのです
お金がある
友達がいる
悩みを相談できる相手がいる
車を持っている
親がいる
プライベートスペースに自分の好きなものが置かれている
・・・
このように
自分が好きなものが
自分の周り
もしくは
身近にあると
とても行動範囲が限られることなく
気持ちに余裕を持てるようになるのです
厳しい環境というのは
おそらく選択肢が少ないから
厳しい環境なのです
自分がやりたいこと
自分が好きな事
人には理解しにくいけど
大好物なもの
そんなものが日常生活において
身近に存在しているからこそ
余裕を持った生活ができ
やりがいある生活につながるのではないかと思います
モノだけではなく
気持ちもそうで
切羽詰まった状況だと
良い案が生まれないので
時間に余裕をわざと持たせて
何かをじっくり考えるだけでも
随分心持が変わってくるのではないかと思います
せわしない毎日だと
こころもからだも擦り切れていくばかりで
良い事だとは思えません
たしかに
何かに没頭したり
何かに打ち込むことが求められたり
自分が打ち込みたいことは
余裕を持たせてばかりだと
はかどらない傾向にもあるとは思いますが・・・
どちらの生き方がより
人間らしいのか
どちらの生き方のほうが
自分らしい生き方なのか
もう一度
原点に立ち返って
考えるべきだと
思います
人生は短い
よく考えて答えは出すべきです🐲
