あなたにとって
僕の存在は
何の意味がある？
そんなことを思ったことがあります
ひとは他人の役に立ちたい
そんな思いがありますが
エゴ
なのかもしれません
だってよく考えてみると
人の役に立つものが
自分のやりたいことだったらいいけど
そうでない時はどうするのか？
ってことなのです
たしかに
人の役には立ちたいけれど
ほんとうに人の役に立つのかなんて
自分が決めることなのか？
それとも他人が決めることなのか？
その基準を考えなければならないと思います
自分はこれが人の役に立っているモノだ
でも
他人にとってはそうでもない
なんてことはよくあります
というか
時間差があるのではないかと思うのです
その時はそうでもない
でもよくよく考えてみれば
あの人の言っていることや行動は
理解できる
なんてことはよくあるのです
でもその時は理解できない
なんてことは日常茶飯事なのです
そんなお互いのなにかのぶつかり合いが
日常茶飯事なのです
人生とは
社会とは
世界とは
そんな風に成り立っている
そう思うのです
だからその時わからなくてもいい
あとで知ることができれば・・・
なんてことを思ったりします
いつかどこかでいつぞやのタイミングで知れればそれでいい
一生わからないことも同時にあるとは思いますが・・・
人生とは
そういうものなのです
