ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

子供と大人の境界線

わからないことも

 

ちゃんと自分なりの答えを出して

 

ちゃんとその通りに

 

行動できる人が大人だと

 

思う時があります

 

人間というのは

 

幼い時は

 

親に頼らないと生きてはいけません

 

物心がついて

 

自分なりの発想が生まれても

 

自分で生計を立てれるところまで行くまでは

 

まだ

 

相当な年月がかかります

 

いまでは

 

成人が20歳から18歳へ

 

年齢が引き下げられましたが

 

正当な考え方をもって

 

自分が社会で独り立ちして生きていくためには

 

果てしないと思える時間が必要です

 

そうじゃない人も中に入るのかもしれませんが・・・

 

そんな人はまじかでは

 

感じられないので今のところ存在していないことになっています

 

少なくても僕は・・・

 

僕もなんだかんだ言って

 

一人暮らしをして

 

自己で生計を立てられるようになるまで

 

相当な時間がかかりました

 

準備ができていなかったと

 

今ではすごく思います

 

成人の年齢になったからと言って

 

ちゃんと親元から離れて

 

独り立ちして生きていける

 

それが勿論理想ではありますが

 

僕の現状は全くそれとはかけ離れていて

 

ずっと親と実家で生活していました

 

もちろん悪ではないにしても

 

みっともないと思いました

 

ひとつの要因として考えられるのは

 

親が僕を手元に置いておきたかったという

 

強い願望があったからでした

 

それに気が付くまで随分時間がかかりました

 

離れてみて

 

やっと気づけた部分もあります

 

親離れというか

 

親が子離れできない家庭だったのです

 

悪ではないにしても

 

なぜこのような家庭なのか

 

疑問に思います

 

まぁ~とにかく

 

そんなわからないことを自分なりに答えを見つけて

 

ちゃんと行動できること

 

やりきることができることが

 

大人への第一歩ということになります

 

いつまでも答えを他人にゆだねる

 

頼るなんてことをしているようでは

 

いつまで経っても大人とは言えません

 

言い切れません

 

全ての答えを自分で導き出さなくてもいいにしても

 

ある程度は自分でマネジメントをして

 

ちゃんとわからないことも

 

自己解決能力を身に着けておかないと

 

誰もあなたを頼ろうとはしません

 

無鉄砲に考えるのでなく

 

ちゃんとスタンダードに

 

自分の考えを他人に聞かせたときに少なくても

 

真っ向からダメ出し食らうような事態にはならない程度までに

 

自分の考えをまとめてなおかつ

 

科学的に

 

社会的に

 

人として

 

パツンとした考えを言える人

 

そんなひとがいわゆる

 

おとな

 

と呼べるのではないかと思います