ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

記憶のバランス

世の中でよくある出来事の中で

最近わかってきたことがあります

 

それは

記憶には

自分と自分以外のバランス

が存在するんじゃないかという説です

 

これはどこかに書かれてあったわけではありません

 

普段から人とコミュニケーションをして

情報交換していると

そう思う時があります

 

たとえば

自分の行動は

意外と自分自身は覚えていないこと多くないですか?

それなのに

友達は当たり前のように

「いや、あんた○○だったよ」と

記憶にもないことを言ってきたりします

 

このように

自分が覚えていないことは意外と

自分以外の人の記憶にはちゃんと

引き出しのように

残っているものなのです

 

「そんなことあったっけ?覚えてない」

これは何も

自分が忘れたいだけなの

ではなくて

ほんとうに記憶にないのです

 

人間の記憶は

自分が生きる上で必要な情報は

脳が勝手に判断して

寝ている間に脳裏に焼き付けたり

脳裏から切り離して

忘れる行為をしたりします

 

自分にとって大事だと思える思い出や

記憶や出来事は

ちゃんと覚えているものです

 

心のどっかで必要だと思っても

意外と

覚えていなかったりする記憶は

自分の中の何かが

必要だと判断しなかったから

なのだと思います

 

このように

自分の記憶の中の神秘は

確実に存在して

バランス感覚を保っている

 

嫌な記憶であったとしても

良い思い出であったとしても

自分の記憶

つまり脳裏には

ちゃんと目には見えない何かが存在する

 

そんな感覚です

 

自分が10%しか覚えていないような出来事でも

ある人は90%と鮮明に覚えている

 

そうすることで意外と

世の中回っているような気がします

 

記憶の神秘

みなさまはいかがお考えでしょうか?