ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

夢と現実

夢を抱くのは

目標に向かって

純粋になれる

 

現実を見る

ということは

私生活をしっかり見定める

 

どちらも必要だと思います

 

というか

どちらも持っていないと

夢を現実になど

なれはしません

 

夢は

先を見ている

遠くを見ている

高く見ている

 

こう言えるのではないでしょうか

 

変わって現実は

足元を見る

 

山を登るとき

山頂を見定めつつ

足元の道をしっかりと確認して

上っていくと思います

 

どちらも

交互に見ながら・・・

 

夢ばかり語っていたところで

夢の実現など不可能です

 

でも

現実ばかり見ていては

先を見通せず

夢にたどり着くことなどできません

 

だとするのであれば

成功法としては

夢を抱いて遠くを見定めつつ

その距離を計画的に

現実を見て

一歩一歩進んでいく事が

成功する秘訣です

 

わかってはいる

でも

本当にわかっているのであれば

なぜぶれる?

 

それは

いつでもどこでも

どんな状況でも

それができるのかと聞かれると

できないからなんです

 

わかっていても

できないのが現実なのです

 

でも人間は夢を抱きます

 

こうなったらいいな

ああいう生活をしてみたい

こういう待遇を受けたい

注目されたい

ちやほやされたい

お金持ちになりたい

有名人になりたい

歌手になりたい

脚本家になりたい

・・・

 

いろいろ思うのだと思います

 

しかし

いつでもそう思うのかというと

そうではありません

 

日常生活という

フリーザーの中で

自分の思いは

混沌を極めます

 

そんな中で

わかってはいるけどできない

とか

知ってるけどやり方がわからない

とか

いろいろ

饒舌になります

 

いわゆる

言い訳を探し始めます

 

一度決めたら

それが本気なんだとしたら

どんな時でも

その夢を抱いて日常生活を送るのが

本物と言えると思うのです

 

いつかは

こう思った

あの日はこうだった

・・・

 

そんなことを並べていたら

いつまで経っても

夢を現実になどなりはしません

 

本気なんだったら

言い訳をせず

ただまっすぐにやり続ければいいんです

 

もし

本気でやり続けられたのであれば

それがほかの人の目に入らないわけがありません

 

認めてもらえないのは

本気じゃないからです

それを客観的に見抜かれているからなんです

 

やり続けることが日常に

 

当たり前に

いつものように

自分が信じた道を突き進むことさえできれば

夢がかなわないなんて

ありえない

 

そう思いませんか?

 

自分が信じた道を

ただ

突き進む先に

自分が見たかった景色が

見えるはずです

 

山を登ったことない人間は

その景色を想像はできても

体験することはできません

 

苦労して登った

登っていく最中にこんなことがあった

紆余曲折を経て

なんとな登ることができた

 

そうなると

達成感もあり

また

一段と高い山が遠くに見えたりもします

 

そしてまた

登ってみようと思うようになる

 

人生とは

そんなものなのです

 

とにかく登る

一度決めたら

あきらめない

投げ捨てない

言い訳しない