ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

人生を投げ出したい気持ちがよくわかる

人生を投げ出したい気持ちもよくわかる

 

仕事を終えて

家に帰ると

なんだか急に

どうでもよくなることありませんか?

 

僕には

たまにあります

 

人生に絶望し

自分の無力感を感じてしまう瞬間というのは

つらいものですね

 

人間は

自分が大変な思いをしている時に限って

周りの人間たちは意外と

無頓着で

無神経なものなのです

 

苦労しているのは自分が一番よくわかる

でも

悲劇のヒロインにでもなった気分になって

無償に疎外感を感じてしまう瞬間というのは

嫌な気持ちになりますよね

 

しかし人生は

山あり谷あり

良い時もあれば

悪い時もある

都合がいい時もあれば

都合が悪い時もある

 

そんな

アップダウンの中で

人間は一喜一憂するものなんですね

 

つらい体験も

いつしか

自分を支えてくれる何かになるように

ただ

祈るのみです

 

つらい体験を経験していると

ふと

こんな考えに及んだりします

 

苦労しかしてないな

 

なんでこんなに苦労しているんだろう?

 

こんな

独り言のような気持ちを抱いて

誰にも相談できない

そういう瞬間が訪れます

 

そんな時に限って

なにも良いイメージがわかず

打開案など

出てくるわけがありません

 

出てこない状態が続くと

人生はつらいことばかりあり

死のうとか思ったりします

 

そんな

自殺者の気持ちが

なんとなくわかる瞬間は

継続して続いていくものの

気が付くと

忘れていたりするものなのです

 

ずっとそんな気持ちを抱えたままだったはずなのに

いつしか

何事もなかったことのように

時が過ぎていく事ってないですか?

 

世の中ってそんなものなのです

 

時代の流れに沿って

どんぶらこ どんぶらこ と

流れ着いた先には

すでに

全く違う景色が広がっている

 

そんな光景を目にすることも

あるでしょう

 

こんな風に

忘れた頃に何事も

良いことが起こったり

悪いことが起こったりします

 

振り子のような

良いことが続くと

悪いことへの力が高まり

悪い方向へ行ってしまう

 

一度悪い方向へ行ってしまうと

何をやっても

うんともすんともいかない

 

世の中

そんなものなのです

 

今まで

くだらない話を並べ立てたかもしれませんが

世の中にある

真実は常に

つまらないものなのかもしれません

 

だから人は

幻想的な世界に

魅了され

あたかもそれが

この世の良い部分を盛り込んだような

世界なんだと

はっとしたり感激を受けたり

するものなんです

 

でも現実は

至ってシンプルで

つまらなくて

面白味もないものなのかもしれません

 

そんな

日常生活を生きていると

自分の目標や

目指すべきものが見えにくくなるものなのです

 

一度決めた目標が

あたかも

何も決めなかったかのような感覚に陥る

 

だから人間は

ちゃんと過去を振り返って

あの時何を考えたのか

どう思ったのか

振り返る必要があるのではないかと思うのです

 

いつでも

ある程度の値まで

クオリティを高めることができるのが

プロです

 

どんな時でも

夢や希望を忘れずに

日々の感謝を忘れずに