ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

体を動かすから心が動く

人間というのは

体が動いているから

心が動き出すのです

 

だけど

人間の性質上

どうしても

心が動かないと

体を動かそうとはしないものなのです

 

僕みたいな

出不精(でぶしょう)の性格の人にとっては

とにかく

苦戦することなのかもしれませんね

 

僕も大体

心が動いてから

行動しようとしてしまう質(たち)なんですけど

ほんとうは違うんです

 

体を動かすから

心が動いていくものなんです

 

そういう

法則があるんです

 

体を動かすという事は

人間にとっての

代謝が高まるという事

 

身体の代謝が高まるということは

体内のエネルギーを消耗するという事

だから

カロリーを消耗した体に

食べ物を届けることによって

栄養を補給したとき

おいしく感じられるものなのです

 

体を動かしてもいないのに

ご飯がおいしく感じられるわけがありません

 

自分のご飯が

おいしく感じられないという事はつまり

体を動かしてはいないという事

つまり

仕事していないという事になります

 

人間は体が動いていなくても

頭を使うことによって

カロリーを大幅に消耗もできると聞きます

 

体を動かすというカテゴリーの中には

ちゃんと頭を使うことも

入っている

という事になりますので

何かを勉強するだとか

こんな風にブログで自分の言葉で発信するだとか

文章を頭で考える

そのことで

カロリーは消費し

ご飯がおいしく感じられると思います

 

つまり

なんかつまらない

やりがいを感じない

なにをやっても心に響かないのであれば

その場から

その環境から脱することも考えたほうがいいし

脱しないのであれば

その場でできることで

頭を使って何かを学んだりとか

体を動かして

筋トレをしてみるとか

そんなことで

総合的観点で身体を動かしてみたら

より

自分の心がそれに伴って

動いていき

心の中に

抑揚が生まれるのです

 

平たんな道ほど

つまらないものはありません

 

より高い壁

より急な出来事に

自分の心の抑揚を感じる日も

人生のなかでは

あると思うのです

 

というか

気づいている時もあれば

無意識のレベルでそんな出来事が起こっている場合もあるので

いちいち記憶していない場合のほうが

客観的に見れば多いのかもしれません

 

人間なんて所詮そんなものです

 

いちいち全て記憶しているわけではありません

 

心が動いていようがいまいが

いちいち記憶していたら

モリーがいくらあっても足りません

 

だから

人間というのは

心が先に動いて行動するのではなく

行動してから

心が動くものなのです

 

だから

自分の心を動かしたいのなら

とにかく

動くこと

これ一本です

 

行動あるのみです

行動して

感じるんです

自分の心を

 

だから

まずは行動してみてください

かならず

気が付けば

心が動いているはずです