ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

起こった出来事に対する考え方

何か悪いことが起こると

大抵のひとは

ああ、運が悪い

相手が悪いんだよ

状況が悪い

社会が悪い

・・・

 

こんな風に

自分は悪くない

周りが悪いんだ

と思う人が大半かもしれません

 

僕は

もちろん状況的に考えても

そういう場合もあるとは思いますが

実際はどうなんでしょうかね?・・・

 

僕はこんな風に考えてます

 

たしかに

自分にとって

最悪とも呼べる事件や事故

出来事が起こってしまったら

そりゃびっくりするし

頭の中がフリーズします

頭が真っ白になり

しばらくどうして良いか

わからない

すぐに行動できない

動けない

答えが出ない

返事ができない

など

こんな現象が起きます

 

目の前の出来事に

反応できず

受け入れまいと必死というか

そんな状況を自ら作り上げます

 

この

受け入れられない

という現象

 

どんなふうに捉えればいいんでしょうか?

 

相手のことは

自分の目で確認できるものの

自分のことになると

途端にわからなくなる

 

もちろん

自分が見えていないからなんですけど

 

・・・

 

一つの考え方としては

自分の人生にとって

起きて当然な事

すなわち

必然

だったのです

 

こんな風に捉えると

もちろん

起きた直後は正直どうしようもないと思います

 

対応できなくて当然

 

でも

振り返って今でも思うのは

あれは起きててもしょうがない

そんな風に思えることばかり

なんじゃないかと思うのです

 

その当日

その局面ではわかりにくくても

時間が過ぎてみたら

意外とああなって当然

みたいに人間は思うのです

 

だから

起きた時は

状況を捉えることに専念し

それに努めればいい

 

その時

なぜ起きたかなんて

すぐにわからない事の方が多い

なぜなら

予想できていたなら

ほぼ

起きない事ばかりなのだから

 

予測できていれば

大体起きない

 

そう思えば

予測できていない

体験的に初めて

とか

自分の人生観の中で

それはわからなかった

知らなかった

と捉えるしかない

 

そして

未来に向け

いまを全力で知る

それさえ努めればいい

 

僕はそう思うのです

だから

いまを精一杯努めればいい

 

失敗を恐れず

進めばいい

だってわからないのだから・・・

 

ぼくはそう思います