ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

遠回りしたからこそ見えてくるものがある

遠回りしたからこそ

見えてくるものがある

こんばんわ、ソンチョルです

みなさま、土曜の夜は

いかがお過ごしでしょうか?

さて

テーマは遠回りとなっております

物事において

遠回りほど

苦痛でつらいものはありません

なんでも

一直線に向かって行き

その達成地点まで最短で

行きたいものです

そうすることで爽快感もあり

駆け抜けた実感も湧くでしょう

そうしたほうがいい気もします

そうじゃないとやってられません

しかし

世の中自分の思いのまま

生きられることばかりではありません

つらい体験もある

その体験に

意味を感じられないこともある

そんな嫌な体験が

のちのちの

良い布石になることも少なくありません

遠回りしたからこそ

本道と呼ばれるものに入った時

より

深みが増すのかもしれません

一直線に進むと

周りの景色をちゃんと見ていない

状況を呑み込めていない

そんな感じになるのではないかと思います

ひとつのことも

色んな工夫や体験をしてみないと

その深みはわからない

深さとは

前後左右

その物事を立体的に

俯瞰的に

客観的に

捉えることができない

逆に捉えることができか否か

そんなところでしょうか?

物事は何度も何度も

その物事に取り組むことによって

日々

見えてくるものと

全く違った印象を抱くことと

さまざまです

ひとつのことをやっていても

全く違う感覚を覚える

なんてことはよくあります

このように

なんでも側からしか見ず

中身を知らないと

その本当の意味や

状況は把握できない

そうとも言えます

深みを知るためには

同じ気持ちで向かう

固定観念を捨てる

先入観なしで取り組む

今までの経験を捨てる

いろいろあります

これまで起こってきたからと言って

これからも起きるとは限らない

・・・

一見悪手とも呼べる将棋の一手を

あえて打つことで産まれる

あたらしい論点も

必ず見つかります

・・・

このように

物事の深みは

今までの常識を覆す

出来事の連続なのかもしれません

良く知りもせず

簡単にあきらめるのではなく

ちゃんといろんな体験と向き合って

長くそれに携わることも

ちゃんと未来に活きる

取り組みと言えるでしょう

見切りをつけて諦めることが

ダメだと言っているわけではない

ちゃんと深みを知るまで

取り組んでみたのかどうかを

問うているのです

深み

良い響きですね

やるのは

圧倒的な時間が必要となります

覚悟と根性がいるのは

いうまでもありません🐲

 

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