パリオリンピックでの思い出
こんにちは、ソンチョルです
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
きょうは昨日が山の日ということで
振替休日になっております
さてオリンピックがついに
終わりましたね
選手のみなさん、お疲れさまでした
先の投稿でも書きましたが
色んなことを事細かく書く余裕がなかったため
ちょっとパリオリンピックでの感想を
深堀しながら述べてみたいかなと思います
僕が一番印象に残っているのは
なんといっても
輝かしい金メダルを取ったシーンよりも
思いがけず負けてしまった時の
シーンがなぜか深く印象に残っています
柔道の阿部詩選手が個人種目だったかな
負けた瞬間のお顔が
とてもとても忘れられません
SNSでも泣き崩れるシーンが
賛否両論述べられていたそうですが
僕は泣き崩れたことよりも
負けた瞬間の
「終わってしまった」と
思わせるような表情が
どうにも印象に残っています
今までどの選手も
このパリオリンピックまでに積み上げた
自分の人生をかけて挑んだ大会で
思いがけず起こってしまった
幸運と不運
勝負を分けた瞬間
その瞬間のために
文字通り
多大な時間をかけて
自分の一生をかけて
自分の人生をかけて
挑んだオリンピックだったことには
変わりなかったはずです
だからオリンピックに出れただけでも
とても幸せで幸運な事なのかもしれません
でも勝ちたかった
そう思うのは人間の素直な気持ち
なのかもしれません
負けて悔しいと思う事も
また同じような気持ちだと思います
ガチンコ対決
その一瞬はジャッジされれば
ビデオ判定で覆ることはあっても
決定してしまったら
結果は受け入れざるを得ない
厳しい現場です
世界一を決める決戦
どの競技も
競技と言っても
一体どれくらいあるのか
わからないくらい
たくさんの競技が各スタジアムで
行われました
サポートして運営する側も
大変だと思うし
選手に最高のパフォーマンスをしてもらうために
開催国はそれこそ
手抜きは一切ないと思います
選手たちは最高のパフォーマンスだけを
するためだけに頭が一杯なはずだから・・・
だからいろんな本気がぶつかり合った
今大会だったと思います
そこで生まれる人間ドラマは
いろんな思いをさせてくれるものだったに違いありません
そんないろんな思いをさせてくれた
オリンピックに感謝し
また4年後のオリンピックに向けて
すでに動き出しています
おそらく・・・
選手たちも
運営側も・・・
開催国も・・・
涙があふれるシーンもたくさんありました
歓喜もありました
本当に悔しそうなシーンもありました
達成感もありました
そんな世界一を決めるオリンピック
熱狂し
歓喜し
世界中を巻き込んだ試合
激闘
思い
そんなものは
日常生活ではなかなかありません
非日常と言えるでしょう
いろんな気持ちにさせてくれるオリンピック
みなさんはどんな気持ちで
観覧されましたでしょうか？🐲
