今日は分散投資について
考えていこうと思います
投資の3原則の中に
分散投資というものがあります
大昔は資産を増やすため
その専門家にお金を預けて
資産を増やしてもらう
みたいなのがあったそうですが・・・
今は個人で株式投資されている方も多く
日本では新NISAも始まったことですし
ますます個人投資家の方の初デビューが盛んになるかなと思います
そんな中で
分散投資を考えていこうと思います
そもそもなぜ分散投資をしなければいけないのかというと
ひとつの企業に投資していたら
アップダウンが激しすぎるからです
前述で述べた通り
というか先の投稿でも書きましたが
ひとつだと株価の上昇も下降ももろに影響を受けすぎてしまって
大儲けできるのかもしれませんが
大負けするリスクが高すぎるという事になります
株式投資は昔と違って
賭け事ではなくなりつつあります
それはなぜかと言うと
そんな過去の痛い仕打ちから
人間は学んだからなんです
お金を出す側もそれを運用する側も
お互いにwin-winの関係でなくてはならないのに
そうならないケースが後を絶たなかったのでしょう
実際に僕も1社に投資する金額のほぼすべてを投資してしまって
大金を損切りせざるを得なくなりました
だから
その損した金額だけ学んだということになります
実際それくらい勉強させてもらいました
自己で学んで今があります
なのでどれだけリスクを減らせるのかがポイントとなってくるわけです
世の中にはさまざまな企業があります
そしてその企業ひとつひとつが国を支えており
世界が回っているのです
株式投資をしたくても
その制度が導入されていない国も
世界にはたくさんあります
しかし投資できる国や地域も
増えてきた、その整備がされてきたとも言えます
そんなひとつひとつの企業に
分散投資することが必要になってきました
いろんなジャンルの企業に投資することによって
A社がダメになってもB社が盛り立てて
というようなことでお互いがお互いを支える形がとれるようになり
劇的に増えないまでも
資産は徐々に右肩上がりができやすくなりました
それを可能としているのが
株式投資の専門家、いわゆるプロが運営する
その数や分野も増えに増え
日々新しい商品が生み出されているのではないかと思えるほど
ひとつでほぼ全世界の株式を網羅し
分散投資できるものもあれば
ひとつの国の株式をカバーするものや
多種多様な要望や世の中の期待により
個人投資家でも専門家の力を借りて
簡単とも呼べるような資産運用が可能となりました
だから分散投資はそれほど
手間や管理を必要としなくなったと言えます
だから資産もそんな簡単にはなくならないし
徐々にではあるものの右肩上がりが期待できると言っても
過言ではありません
ぜひ新NISAが始まった2024年度
日本においてたくさんのタンス預金が株式投資
つまり企業にお金が流通するようになり
本当の意味での景気回復に持っていきたいものですね
そしてら
少子高齢化も解決するような気がしているのは
僕だけではないように思えます
分散投資・・・
一度検討してみてください🐲