ちゃんと相反する何かは存在する
世の中にあることというのは
その大半が
いわゆるその反対となるモノが存在する
ということが生きていると見えてきます
例を挙げさせてもらうと
一人暮らしではあるけど
誰からも文句を言われることはないので楽
とか
人はたくさんいるけど
支離滅裂でみんなバラバラ
行動読めない
とか
家族としてみんなで暮らしているけど
なぜかそんな中だからこそ
言えない悩みがある
とか
犬を飼っているけれども
たしかにかわいいし
心強いけど
手入れも大変だし
面倒も見なければいけないし
お金もかかる
とか
自分の顔が世間一般的に見れば
大して美形ではないけれども
その分誰からも干渉されずに済むから
楽だとか
世の中は強みが弱みにもなるし
弱みが強みにもなる
そんな相反するモノが
必ずと言っていいほど
存在します
今の状況が自分にとっては最悪
としか考えられない状況であったとしても
先に進んでみたら
あの時のほうがマシ
なんてことも良くある話なので
ちゃんと今を充実させるために
努力、研鑽をしなければいけないと
思うのであります
人の有難みは
無くしてからはじめて気づく
なんてことも良くある話なので
ちゃんと今を充実させることを
大切に思ったほうがいいですよね？
と
僕は思うのであります
嘆くのも結構
喜ぶのも結構
ちゃんとその経験が
先の人生に役に立つ時が
来るような気もするし
来ないような気もするし
そんな毎日です
というより
誰もがそんな毎日を生きています
よく学校の勉強とかでも
「こんな勉強して将来
何の役に立つですか？」
なんて先生に質問する人が
いるのかもしれませんが
役に立つかどうかなんて
未来に行かないとわからないし
その時点では
どちらにも答えを導き出せないので
答えようがない
というのが実情だと思います
役に立っても立たなくても
おこなう事に意味があるんだ
的に捉えて
ものごとは進めていく
必要があるのではないかと
思うのです
深い
そう
深い話です
人生は深い🐲
