役目を果たし続けた先に
チームワークが生まれる
人間というのは
何かに没頭して
何かに一生懸命に努（つと）めている姿に
心を打たれるものなのです
映画なんか観てても
良く思う事なんですけど
主人公らが一生懸命何かに打ち込んでいる姿
必死に何かをやろうとしている姿に
心奪われるのです
そんな献身的な姿に
そんな無謀とも思える朝鮮に
絶対不可能としか思えない状況の中でも
しっかり目標を定め
まい進する
そんな姿に心奪われるのです
そこに人間に対する信頼が生まれ
それがやがてチームワークとなる
世の中はそんな風にできているのではないかと思うんです
国としても全く同じで
自分勝手に動くことが何かを生み出すのかというと
全くそんなことではありません
また
自分だけがそれでいいというような考え方も
何も生みません
誰かのためにやっている
何かのためにやっていることこそが
未来につながるものであり
社会の為
人類のためになっているのです
広大な宇宙空間に漂う地球という一つの惑星は
たまたま存在しているのであって
何か特別な作用によって存在しているわけではありません
というか
としか考えられません
人が生きるためには
互いに支えあう必要があるのです
と
また堅い話になりましたが
それぞれの役割を担って
チーム全体でカバーし
助け合って生きていく
そんな社会を
そんな世界を思い描いて
生きていきたいものですね
これでいいのかと
考えさせられる毎日です
答えはない
そもそも答えなど存在しない
