ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

一人暮らし3年目を迎えて

人がどうでもいい

と思えることを

自分の仕事として定め

取り組んできた毎日だったなぁ~と

自分の過去を思い起したりします

 

人がやらない仕事をしろ

的な考えを

小さい頃父親に言われたのがきっかけになったかどうかはわかりませんが

少なくても

自分の価値観の中では

人と同じような仕事は

自分の仕事として定めない

というか

捉えられないのが

自分の常だと

自分では思っています

 

そんな中で

生活をしていると

自分の生活を誰かが理解してくれるなど

ほぼ

あってないようなものだと

考えられます

 

そして

一人暮らしをしている僕は

自分の生活を目の当たりにして

こう思います

 

たとえば

自分のアパート内のことが

自分しか取り扱わない空間だったとしたら

その空間には

自分がやり残したものだらけなわけで

勝手に片付いてもいなければ

勝手にきれいになっているわけもなく

当たり前なのかもしれませんが

一人暮らしをしてみて

初めて知る

自分という人間を

改めて客観的に捉えることができる場でも

あります

 

つまり

自分が掃除が苦手なのだとしたら

苦手意識のあるものは

どんどん後回しになり

ならないで放っておいてしまいがち

だから

掃除をしない部屋には

ゴミやほこりがたまり勝ち

そう思います

 

当たり前なのかもしれませんが

今まで親兄弟と住んでいたら

意外と気づかないことが

一人暮らしをすることによって

より鮮明に

よりわかりやすく現れたりします

 

意外と掃除よりも

食器の片づけや食器洗いはこまめにやるなぁ~とか

帰ってきたら

まずお風呂から入るんだとか

寝る時間は意外とこんな時間帯に寝たいものなんだとか

いろいろ

細かい部分がちゃんとわかったりします

 

同時に

今までだれかが担っていた

家事を自分でやることで

初めて知る自分に出くわしたりもする

 

当然と言えば

当然ですけど

以外とこういう当たり前のことって

生活に直結するので

甘く見てることが多い

男性であれば余計なのかもしれませんが・・・

 

きれい好きな男性なのであれば

キッチン周りがきれいにならない時が済まないとかの

潔癖症的なひとも

中に入るだろうけど

僕はそういう人とはまた違うみたいで・・・

 

また

一人暮らしも

1年目と2年目と3年目とでは

自分の気持ちの持ちようも

生活スタイルも

同じ空間で生活しているのにもかかわらず

違っていくことに

はじめて気づいたりします

 

一人暮らしも

長くやっていくと

生活スタイルも変わるものだと

初めて知ることもあります

 

そんなように

一人暮らしをしながら

自分の性格を知るという事に

出くわしたりします

 

そこで思うんです

決してやるわけではないにしろ

こう思うんです

 

自分がやらない

やりたがらないことを充実させると

より生活にゆとりを持つことができると・・・

 

当たり前なのかもしれませんが

からしたら

それは初めて経験することなので

疎かになっているものに手を付けることは

誰しもしたくないことなのかもしれませんが

一番伸びしろがあるとも

言えるのかもしれません

 

自分の仕事でも

自分の一人暮らしでも

性格は出るので

人がやりたがらないようなこと

人がもういいだろうと思えることに

挑戦し改善することが

人生をよりよくする

カギのような気がします

 

外的な作用で人生を豊かになんて

たぶんできません

あくまで

人生は自分で何とかするもの

 

責任をもって

オリジナルの改善をしていければ

良いのではないかと

思うのです