ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

やり方を教えてもらう事よりも自分で実践していく事のほうが遥かに意味がある

やり方を教えてもらう事よりも

自分で実践したほうが

はるかに意味がある

 

僕も最初はやり方がわからないと

人を頼って教えてもらっていましたが

振り返ると

それではダメだということが

今になって

よーくわかります

 

なぜならば

理論的に説明すると

こうなります

 

例えば

Aさんに何かのやり方を教えてもらったとしましょう

 

Aさんと僕とでは

モノの捉え方や考え方

いわゆる価値観が違うわけです

 

同じことを話して

たとえ共有していたとしても

観ている観点も視点も違うわけです

 

その中に

違和感

をどうしても感じてしまうわけです

 

当たり前ですよね

だって立場が違うわけなので・・・

 

当然と言えば当然です

 

でも

しかしながら

本当に初体験の事柄は

誰しも不安だし

誰かに教わりたいと思う気持ちは

僕も痛いほどよくわかります

 

僕も最初は教えてもらいました

 

でも

途中から

自分が目指す何かと違うことに気づくんです

 

それが

いわゆる違和感です

 

なんか違う

 

この

なんか違うって気持ちが

どうしても自分を何かに向かう

その進めなければいけないことに

足止めをするんですね

 

そして結局

やらなくなってしまう

 

振り返って自分だったらこうする

という風になるんですね

 

良いことではあります

ある程度教えてもらった後は

自分でアレンジをして

どんどん進めていけばいい

 

そうは思いますが

 

でも

結局のところ

自分で編み出して

自分で作り上げたものには

到底及ばないことに気づくんです

 

誰かの何かの影響を受けたものには

やはり

自分自身が納得がいかない

何かが存在してしまうんです

 

だから結局

白紙に戻して

一からやろうとする

 

そういうものなのです

 

基礎的なことを学んだからと言って

現場でそれが通用する

そんな甘い世界でないことが

実践することで思い知らされることに

結局なるんですね

 

どれだけ基礎を固めても

誰もが

未来が見通せない分

推測でしかない

こうなるだろう的な考え方で

誰かに教わったモノが

みすぼらしいもの

ちんけだと思えるものに映(うつ)ってしまう

 

人生とは

そういうものだかけだと

後から気づくものなんですね

 

だから

教えている人たちも

一応は教えているものの

結局のところ

実践するのは

教わった人なので

何が起こるのかわからない

結局現場で学ぶんだ

としか言いようがありません

 

これは

どんな分野でも

どんな学問でも

どんな専門技術でも

結局は同じこと

なんかもしれません

 

必ずそれを習っていれば

万事うまくいく

そんなうまい話が

世の中に存在するわけがない

 

それを教わった本人が

現場で

日常生活で

会社に入って

初めて知る

悲しい出来事というか

真実というか

現実なのです

 

だから

きっかけを与えてもらったら

マニュアルも

基礎も

そんなものなんて頼らず

自分で答えも導いていかなければならない

 

それが

社会であり

そこに生きる

社会人なのです

 

社会人というよりは

人間としてこの世に生まれたのであれば

それは

変わることのない

不変的なものなのです

 

自分で答えを見つけないといけない

 

成功の秘訣なんて

誰もわからない

 

自分で答えを見つけて

どれが自分にとって成功なのか

どんなことを達成したら

自分が幸せなのか

 

何が重要なのか

結局

自分で答えを見つけなければいけないのです

 

それがたとえ

誰からも共感されず

独りよがりだと言われようと

己がそれでいいというのであれば

それが正解なのではないかと

思うのです

 

教えてもらって

きっかけをもらって

そこからは

死ぬまで長い

道が続くわけです

 

教えてもらったことも忘れるくらい

きっかけが何であれ

進んでいくのは自分自身なので

後悔が残らないように

悔いが残らないように

自分の道をまっすぐ進んでいくんです

 

よく

SNSとかで

やり方を教えます

とかの発信をされている方

多いんですけど

 

僕も過去

誰とは言いませんが

教えてもらったことはあります

 

あれはあくまで

きっかけ作りです

 

その人たちは何も

あなたを最後まで

面倒見てくれるわけではありません

 

お金がなければ

工面してくれるわけではないのです

 

だから

自分のやり方でいいんです

 

むしろ

教えてもらって

逆に

後退することだってある

 

自分の今を充実させるために

とにかく

なんでもいいので

やり続けること

長く関わること

苦労してもやっていく事

 

人に聞くのではなく

自分だけかもしれないけど

これやってること自分だけかな?

そんな風に思っても良いと思うんです

 

そんな自分独自のやり方を

人のまねごとではなく

自分のやり方

自分独自のコンテンツ

どっかだれか言ってたから

今何が流行っているからとか

そんな風でもなく

全く違う目線で

全く違う観点で

全く違う異次元のコンテンツを

世の中に作っていく

誰もまねできないくらいのコンテンツを作っていく

自分独自のやり方を貫いていく

 

それこそ

自分を納得させられる

唯一のもの

唯一の仕事なのではないかと思います

 

まねることが悪いと言っているわけではありません

 

時にはまねて

感触を確かめるのも必要です

 

でもそれはあくまで

自分のオリジナルをより良くするための

お試しというか

礎(いしずえ)に過ぎません

 

これでもかと

自分しか生み出せない

オンリーワンの何かを

一生のうち

どれだけできるのかが

人生の醍醐味のような気がします

 

それを目指して

誰もが

頑張っていってほしいなと

思う次第でございます

 

僕自身も

そうありたい

そうなっていってほしいと

思います

 

※抽象的過ぎて申し訳ありません