この前
ご近所トラブルの投稿をしたと思いますが
実際に僕が勇気をもって
2階に住む住人と話した時に
感じたことを投稿します
たしかに
客観的に見れば
おかしな行動をしていたのは2階の住人でした
自分が受けたことを客観的に他人に話したら
100人中100人は
おかしい、怖い、引っ越したほうがいい
と言ったことでしょう
今回
自分もかなり悩んだのは確かです
でも
自ら考え行動し
勇気をもって
その人と向かい合ったことで
新しい情報がわかりました
わかったのも事実です
人間は人知れず
自分の色眼鏡で人を判断してしまいます
自分が今まで経験してきたこと
価値観、モノの見方考え方
そんなものを基準と考えると
今回起こったことは
なかなか解析や分析するのは
なかなか難しい選択に迫られたのは確かです
でも
自分の中でだけ考えていたってらちがあきません
そしてもう一つ
人に頼って第三者に頼っていたって
自分の今の状況はよくはなりません
それを肌で感じた
一連の事故のようなものでした
30~40分くらいでしょうか
その人と向かい合って玄関先で話しました
僕の中では
第三者に任せていてはらちが明かない
そして
自分を押さえつけようとする力よりも
自分の力で物事を解決したい
真相究明を1秒でも早くしたい
そんな抑えられない自分の中の欲求から
今回
一肌脱ぐ感じて
型破りではありますが
踏み切った次第です
確かに身なりだけでいえば
ちょっとヤンキーっぽい身なりはされています
でも話を聞いていると
中身は意外とそうではないのです
これこそ
人は外見じゃないと
いわんとする光景でした
包み隠さず
しっかりと相手と向き合い
真実を語る中で
お互いに誤解があったことを
お互いに認めて
情報交換する中で
新しく分かったことも多数存在しました
こういう話し合いなら
さっさと済ませておくべきだった
この何か月間は何だったんだ
そう思いました
言い争うことなく
喧嘩もなく
もちろん殴り合いのけんかやけがもなく
普通に会話をし
なおかつ
憶測でものをしゃべるのではなく
事実を見つめ
お互いの生活を見直す
お互いの行動の在り方を見つめる
そうすることで
誤解は徐々に取れていきました
最近のご近所関係は
人間関係の希薄さから
そしてプライバシー保護の観点から
あまり頻繁に情報交換などはしなくなりました
このような世界情勢?の中
僕もあまりご近所で住んでいる方と
特にかかわることは避けてきました
でも結果的には
結果論になりますが
はやく話し合って
ご近所トラブルを解決すればよかった
と
そう思ったのです
たしかに今回のケースは
日本全国の中でも
もしかしたら稀だったのかもしれません
相手によっては
暴力事件や事故につながりかねないものだった
かもしれません
自分を信じ
自分の感じたことを信じて
素直に行動した自分は
良かったのか
たまたまうまくいったのか
それはどうかわかりませんが
とにかく
ひと段落して
お互い理解しあえた部分は
とても大きかったのだと
僕は思っています
2階の住人は
僕の生活音が気になって
腹をたたていた
でも音が鳴っていた原因は
もしかしたら
水道を使った時の
水道管の音だったのかもしれないとの結論に達しました
僕は
最近寒くなってきましたが
ガスの使用による
ガス管のONOFFの音だったりもするのではないか
とか
洗濯機の使用による水道管の音が
2階まで響いて
それが相手からすれば
生活音のように聞こえていたのかもしれない
とのことでした
今度
アパートの管理会社の方と
水道管の業者の方と
僕と2階の住人による
水道管の音の響き方の検証が行われます
音による睡眠の妨害にもつながっていた今回のケース
それを生活音だと思い込んでいた2階の住人
解決に至るのでしょうか?
でもまた
このようなお互いの生活を妨げるような
トラブルに
忘れたことに発展するのでしょうか?
はてさて