やっぱり人間というのはとにかく頭を使いたがる生き物なのだという事が最近思ったことです。人間は生きているだけで頭を使い過ぎていると思うのです。考えすぎはよくない。たまにはあたまをからっぽにしてみる。休日のときはとにかくなにもしない。脱力感をもって何もしないという事を逆に意識して考えすぎないことを意識して生きると素直な生活ができていることに気づく、そういうものです。精神統一、リラックスを心身ともに行い体の巡りを良好に持っていく、そうすることでストレス軽減、余分な力が取れて人間本来の力が戻ってくることが分かる、そういう風に休日を過ごしてみましょう。いかに普段からストレスを感じて生活していることがわかります。人間関係に疲れてしまう日常生活だったりと、生きているだけで心身にストレスを感じているものなのです。たまには違う筋肉を使ってみる、そうすることで循環率が高まり、より良い生活空間を保てるような気がします。少しな事でも楽しいと思えてくる、そういうものです。ＳＮＳが頻繁する世の中ですが昔は何もなかったので逆にＳＮＳ疲れのようなものはなかったはず。たしかにＳＮＳによって快適になった部分もあるのかもしれませんが逆もまたしかりということで意味もなくテレビをつけていたりＳＮＳ発信に無駄に共感してみたりそんなことを忘れて生きていくのもいいのかもしれない、そんなことを思ったりします。無駄を省いた先にほんとうの幸せがあるような気がしてそんな自分の幸せのために生きていきましょう。ウォーレン・バフェットさんもそう言っていました。
