ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

家族とは・・・

家族とは・・・

 

さて

家族とは一体何でしょうか?

 

家族とは本来

自分がいたら

自分が存在しているということは

おのずと

父親がいて

母親がいるということになります

 

人によっては

兄がいて

姉がいて

弟がいて

妹がいる

ということになります

 

亡くなっていた場合は

存在はしていないかもしれませんが・・・

 

しかし

少なくても過去には

存在はしていたということになります

 

この当然なことを

わざわざ取り上げる理由は・・・

 

自分は家族に対して

ちょっと違う感性というか

そういうものを持っています

 

たしかに

自分が存在しているということは

父親がいて

母親がいるという事です

 

ですが

父親だから

息子に何を言ってもいいわけではないと思うのです

 

母親だから

息子に厳しく接することがいいわけでもないのです

 

でも昔は

そんな風に考えていました

父親だから

家族内での発言は絶対だ

母親だから

自分の教育に関することは

口出し無用だ

みたいな・・・

 

でも

僕も年を重ねて生きて

思うのです

 

いつまで

言うつもりですか?

と・・・

 

それは息子の為を思って言っているのですか?

それとも父親としての威厳ですか?

見栄ですか?

プライドですか?

なんなんですか?

と・・・

 

母親だから

人生経験が長いから

いつまでも息子を子ども扱いして

自分達のことを顧みないことが

母親と言えるのですか?

と・・・

 

そんな矛盾というか

葛藤をいまだに

40代後半になっても

思います

 

年を重ねて

いつまで偉そうにいっているのですか?

疑問を投げかけたいのです

 

ふと

こんな風にも思うのです

 

親も人間だ

完璧な人間などいない

そして

まだ友達の方が優しく接してくれる

とか

まだ仕事仲間の方が礼儀正しい

とか

 

肉親だから

何を言ってもいいというものではありません

 

断固思うのです

 

そんな親の態度を見てると

時代遅れだな

とか

世間をまったくわかってないな

とか

いつの時代の話をしているのさ

とか

思うわけです

 

その

憤りにも似た感情を

親に抱くものの

めんどくさいから

そのままほっとく以外に選択肢はありません

 

でも僕は

ちゃんと面と向かってまだ

言ってるつもりですが

 

頑固なのか

なんなのか

わかりませんが

言っても焼け石に水

状態です

 

こんな親なら

まだ

関わらない方がいいい

 

そう思うのです

 

接する機会を減らそう

そういう人間は親でも何でもない

心の中で思うのです

 

とまぁ~

愚痴にも似た感情を親に抱く

わたしですが

 

こんな私だからこそ

自分もその年になると

同じ人生を歩んでいそうで

逆に怖いです

 

みなさまは

親と

どのように関わっていますか?

 

コメントあったらうれしいです😑