細かいことができないと
先に進めない
人生というのは
細かいことの連続です
僕も最近
職場に弁当箱を持って行っていますが
段取りから後始末まで
一人で行っています
一人暮らしの男性の洗濯も
いまではそつなくこなしています
毎日
ある程度決まった時間で動き
ルーティンの元
事細かく時間配分し
事細かく動いています
とはいっても
男性の一人暮らしなので
困ることもないわけではありませんが
それでも
自分自身が生活するうえで
困ることは避けたいので
面倒だなと最初の頃は思っていましたが
いまではそれが
当たり前になりつつあります
一人暮らしをして
生活して
寂しくないのかと聞かれると
僕は寂しさというものが
なんなのか
よくわかりません
弟も今は結婚しましたが
当時一人暮らしをしていた時は
何が寂しいかわからない
寂しくないと言っていました
というように
人生はとにかく
職場でも
自分のプライベートでも
資産運用でも
とにかく
細かいことができなければいけないと
僕は思うのです
また
細かいことが分かっていないと
自分が困ることも
少なくありません
僕はセンスの塊というような
素養があったわけではなかったので
困ることも少なくないですが
一人暮らしをして
新たな発見があったことも
すくなくありません
そこでよく
大体こんなもんだと思っていても
意外とこの辺が
わかっていなかったんだなと
察する時も多々ありました
そしてよくよく考えてみると
人生を振り返った場合
細かいことができる人は
とても尊敬される傾向に
あるのではないかと思うのです
大きな事業をしたい
大きな仕事をしたい
人生を謳歌したい
なんて夢は大きく持ち
未来に向かって羽ばたきたいと
誰もが思いますが
そうする、そうなるためには
細かいことが分かっていないと
とても実現できません
もしくは
自分を支持、支援してくれる人が
細かいことが分かっていて
自分ができない分
その方が対応してくれれば
それでいいですが
世の中そんな甘くはないと
思うのです
全部自分でやらなければいけないと
なると
それはそれは
わからなければいけないことの
連続のような気がします
逆に
細かいことが分かっているから
自分の行動範囲が格段に広がり
いろんな選択肢の中で
自由度が増すのではないかと思うのです
大きなことをしたければ
小さなことから始めましょう
細かいことができるから
大きなことを任せられるのです
小さなお金を積み重ねない人に
大きなお金は動かせません
小さな仕事ができるから
大きな仕事を任せられるのです
というように
大小さまざま
多少の大きさ
なんていろんなことがありますが
とにかく
ちょこっとしたことで
その大半がわかってしまう世の中
世に言う
神は細部に宿る
です
※ウィキペディアより・・・
悪魔は細部に宿る
(あくまはさいぶにやどる、
英: The devil is in the details) とは、
細部に隠された罠や不可解な要素を
すなわち、
一見して簡単にできそうなことでも、
完成までに予想以上の時間や労力を
要することを指す。
この言葉は、以前から使われていた
「神は細部に宿る
(英: God is in the details) 」に
由来しており、
何をするにせよ
徹底的に行うべきであるということ、
つまり細部が重要であるという考えを
表している。
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