ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

日常のありがたさと自然災害の無情

あけましておめでとうございます

 

って言えないほどの

 

元旦1月1日ですね

 

16時過ぎ(正確には16時10分ごろでした)に

 

石川県の能登半島沖で震度7

 

マグニチュード7.6の地震がありましたね

 

正月早々とんでもないって感じですね

 

津波注意報が今もテレビなどで鳴り響いています

 

余震もずっと定期的にあって

 

まだ落ち着かない感じ

 

アナウンサーの人もしきりに

 

「逃げてください!」って息を荒げて叫んでいました

 

こんなことが起こるたびに

 

普段の普通の日が

 

なんといとおしく感じられるのか

 

何とも言えない気持になります

 

日々に感謝

 

そして起こってしまった時の対応として

 

自分の地域で起こったらどういう風に対応しないといけないのかと

 

考えさせられました

 

まだちょっと

 

頭がくらくらしているくらいです

 

脳が揺らされる感じ

 

普通に思ったんですけど

 

震源地はもっと人間の脳を揺らしたはず

 

そう思ったら

 

脳が揺らされてクラクラしているのにもかかわらず

 

平成にその場から逃げるという事は

 

大変だと思いました

 

またこんな寒い時期に逃げるなんてことも考えると

 

大変だなぁ~と思いました

 

そして

 

16時10分に起こったという事は

 

もう冬だし暗くなるのも早いという事です

 

早く行動しないとあたりは真っ暗になってしまう

 

元旦なので石川県や新潟県に帰省していたのだとしたら

 

それはそれで大変ですね

 

ゲームのファイナルファンタジーでクエイクっていう呪文がありましたが

 

それを思い出しました

 

そして

 

自然災害ということは

 

そこに悪意がないということ

 

人間が感知できる第六感が働かないということ

 

恐怖もあまり感じず津波が来たとしても

 

来た時にはもう手遅れみたいな状態にもなると思います

 

東日本大震災の時も逃げ遅れた方も多かったと思いますが

 

自然災害は判断ができない、感知できない

 

恐怖に対して反射的に人間が身構えたり対応したりすることではないので

 

知らない間に死んでるなんてこともあり得る事態だということを

 

改めて思いました

 

だから逃げ遅れたりしたんだろうなぁ~と東日本大震災の時を

 

思い返していました

 

命を守るように

 

協力し合って乗り切れれば良いですね

 

お祈りしかできませんが・・・🐲