ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

人の心のヨリドコロ

真実を語るのは

怖くて

おぞましい

 

語ることに恐怖を感じる

誰かが襲ってくるわけでもない

誰かに脅迫されているわけでもない

しなしながら人間というのは

とにかく世のため人のため

なんでも投げ出して

正義のために働くことなど

どだい不可能なことなのだと

日常生活を送っていて思います

 

本当に人のためというのであれば

これだけの人口がいるのにもかかわらず

社会の混乱や戦争などが

起こるはずがありません

 

人間社会は一見

とても健全そうに見えるけど

 

とくに日本では

平和ボケだと外側の人間から言われるがごとく

平和という名の

監獄のような国なのかもしれませんが

 

その平和過ぎて

認知症の人の数が

いまだ増加傾向にあり

社会問題として取り上げられるほどになっていますが

 

それはそうとして

人間社会というものは

一見すると

人のためのように描かれているように見えますが

本当は

真実から目を背けて

正義から遠ざかった

物語になっているのではないかと

たまに思ったりします

 

いくら自分の中で

正しいと思えるような行動だったとしても

それを言ったらなんていわれるかわからない

こんな行動したらどうなるのかわからない

そんな不安が付きまとうのが

人間社会なのではないかと

そんな側面を感じてしまうのが

社会なのです

 

本当はそんなものは存在しないのかもしれない

しかし

ひとりひとりの人間の心の中には

そんな

他と同じではいけないと思うような仕組みが

どこかしら

思ってしまう何かが

存在してるような気がします

 

というか

存在します

 

人と同じことが心地が良い

それがあってようが間違っていようが関係ない

それが正義だろうが悪だろうが関係ない

 

ほかの人と何ら変わることのない

少数派よりも

多数派をどうしても選んでしまうのが

人間というものなのです

 

だから

斬新な何かが生まれにくいと思います

 

特に何かをしたわけではないにしても

そう見えてしまうだけで叩かれる

 

特にそんな行動をしたわけでもないけど

人のイメージで

こんな行動しがちとか

こんなことやりそう

というだけで

仲間外れにされたり

つまはじきに合う

 

世の中はそんなものなのかもしれません

 

そこに対抗するためには

本当に自分の中で

交じりっ気のない

くったくのない

純粋なる心を持ち

真摯に何事にも取り組む

姿勢

もしくは

行動

もしくは

結果を

見せつけないといけないと思います

 

本当の意味で

真っ向勝負というか

そんな気持ちを持ち

何事にもチャレンジすること

それだけなのではないかと思います

 

人間の心の中には

善とも悪とも言えない

まぎらわしいグレーゾーンが広がっています

 

その中で

 

暗闇だからこそ

一筋の光が強く光るように

 

光あふれるところから

急な闇に落ちたときの

心の変化

 

そんなものの中で

どう生きるのかが

ポイントのような気がします

 

他に類を見ない

自分らしい斬新な生き方を目指して

 

ほかの人を真似ない

自分らしく

気持ちよく生きるために

 

健気で

まっすぐな気持ちのままに

 

難しい判断をしなければいけない場面であったとしても

原点に立ち返って

しっかり対応できる

そんな心を養っていきたいですね

 

まだまだ

修行の身です