スキマ時間をちゃんと利用する
おはようございます
社会人になり
本業の仕事をしながら
趣味の延長線上で
ブログを書いたりしている私ですが
隙間時間は大切にしています
人間は何かに携わっていると
色んな付属な部分
つまり余計なモノが
付きまとってきたりします
テレビ番組とかでもそうですが
最近テレビ離れが叫ばれている中
たしかにテレビから離れていくなと
思えるのは
誰もがテレビが手軽に
観れるようになった現代において
昔ほどテレビを観ることに
価値を見出せなくなったのも
事実です
理由はいろいろあるとは思いますが
ひとつは範囲が広範囲すぎるということ
つまりCMを流しても
あまりにも老若男女という
全世代向け過ぎるというか
ターゲットが広すぎるという点です
男性は女性の化粧品のCMを見ても
それほど価値が
あるようには見えないけど
普通に見てたら流れてしまうし
女性だって男性の洗顔のCMを見ても
意味がないと思えてしまうのは
テレビのCMがユーザーの広範囲を
覆っているからです
テレビ番組もいろんな世代向けなので
見ていても
その世代に刺さる番組というと
観ている人がその番組を
選ばないといけないとか
その時間帯しかしてないから
録画しないといけないみたいな
対応が迫られます
観たい時にいつでも再生できる点が
とても高評価ですし
その人のプロフィールに合わせた
広告を打ち出すことができる点が
テレビと大きな違いです
企業もその点を大きく評価していて
コストもむしろ
テレビよりも
動画配信サービスのほうが
的確にユーザーのニーズに
答えることができる点が
高く評価している点だということでした
という意味では無駄がない
とも言えます
人生の無駄な時間を換算すると
無駄だと思える時間を
有効活用した人と
ただ無駄に過ぎてしまった人の
割合を比較すると
それこそ膨大な時間のロス
膨大な時間の成果
という事になります
１日の時間的に考えると
そんなに大した時間じゃなくても
それが毎日続いていくのなら
それが１年、２年となると
差がどんどん出てきます
こんなこと毎日やっても意味がない
進歩しているとは思えない
でもよく考えてみてください
本当にそうなのでしょうか？
確かに感覚で言えば
意味がないとしか思えないのも
うなずけます
その感覚は間違っていないのです
しかし１年経つと
実感として随分
違いが出てき始めているのが
段々とわかってくるはずです
２年続けていたら
３年続けていたら
出来ないとしか思えなかったもの
意味がないとしか思えなかったものが
１年、２年、３年経つと
出来そうな気がする
なんて気持ちになるのは
やってきたかどうかの差
だと言えます
そのパーセンテージ（％）を
０．１％から１％に変えられるのは
隙間時間を有効活用したか
どうかという差だけなんです
出来ないと思ったら
いつまで経っても何の進展もありません
パーセンテージは低いけど
そのパーセンテージを少しでも
伸ばしていく作業は
毎日の隙間時間なのです
だから人間はそのスキマ時間を
有効活用して
少しでも自分の成長につながるように
努力するのです
いわゆるそれが世の中で言う
努力なのではないかと存じます
出来ない理由を探すより
出来る要素を探す
可能性はチャレンジしないと
見えてはこない
そこまで行くから
そんな景色が見えるのです
だからそこまで進むために
少しずつ歩を進めるのです
出来ることから始めてみる
今日到達できなくても
今日はここまでとしながら
明日の糧とする
肥料とする
こやしにする
足場を作る
土台をつくる
そんな毎日が
自分のいつか実現したいような
未来を作っていける
そんな事細かな作業が
夢への実現につながる
そう信じて毎日
無駄だと思わず
懸命に努めることが
未来を切り開く一歩となる
そう思うのです
これこそ
やってみないとわからない
という視点です
千里の道も一歩から
一歩一歩は大したことはありません
その積み重ねで
千里に到達するのです
確かにいつになるかわかりません
だけどそのために
やる意味はないですか？
努力する意味は本当にないですか？
と問いたいです
時には雨が降り
時には風が吹き
いろんな誘惑や
いろんな出来事
失敗を経て
通ってきた道を振り返った時
こんなにも歩いてきたのかと
思えるようになるはずです
遅いなんてない
息をしているのなら
遅いなんてありえません
遅いと思うくらいだったら
その遅いと思う気持ちを変換させて
遅くないと思い進めていく
それしか手はありません🐲
