つまらないところまで
進めてみたのか？
こんばんわ、ソンチョルです
みなさま、土曜の夜は
いかがお過ごしでしょうか？
さて
人間生きていると
行き詰まることもあります
将棋で言ったら
手がない
手が詰まる
堂々巡り
行き止まり
何でもいいんですが
とにかく生きていると
生きてることにつまらなさを
感じてしまう時があります
つまらない時は大抵
体を動かしていない時です
身体を動かすと
自然と心も動くものです
体が動くから
心が動くのです
心が動くから
体が動く時もありますが・・・
なんかつまらない
やっていることに意義を感じられない
人間生きていたら
たまーにそんな日があります
でも長くは続かないのかもしれません
でも必ずやってくるのではないかと
思うのです
以前はたしかに
そんな自分に嫌気がさして
無理やりにでも
なんか声を出したり
行動してみたりしましたが
よくよく考えると
行き詰まるまで
何かをやり続けることって
あまりないのではないかと思います
プロ野球選手だって
朝から晩まで
野球のことばかり考えているとしたら
それは行き詰まることも
あるのかもしれません
時にはリフレッシュ
そんな休息や違う刺激も
取り入れてその時間を過ごす
なんてことも考えらます
でも
プロと呼ばれる
いわゆるお金を頂いて
仕事している人からすると
その道のプロと呼ばれる人たちは
飽きるくらい
つまらないくらい
その一つのことに向き合って
いるのではないかとも
思うのです
大体のひとは
そこで嫌気がさして
違う事を試みる
これが正常な人の考え方です
でも
常人には考えられない領域で
それこそ神がかっている人だと
逆に一つのことに没頭して
ほかが全く気にならない
なんて方も中にはいます
それがいわゆる世間でいう
天才だとか
大物だとか
その道のプロ
なんて言われるのかもしれません
行き詰まることは
行き詰まるまで
何かに取り組んだという事
行き詰まるまで取り組めたという事は
その内容を誰よりも
理解しているという事
そう捉えると
何も無意味なことなど
ない気がします
物事ってどう捉えるのかで
見える世界が違って見える
のかもしれません
起こっている状況は一緒
自分のマインドが違う
・・・
なんかちょっとカッコイイですね
でも同時に
無意味感も漂います
無理せず🐲
