自分が発した言葉は
自分自身が一番
落とし込まれてる
逆に言えば
自分が発してる言葉で
自分に言い聞かせている
自分が発している言葉は
自分に向かって発している
実際に
自分が言葉をしゃべると
自分自身が一番振動します
その次に
それを聞いた人が響きます
こう考えると
自分がある物事で怒りを覚えて
怒ったのなら
自分自身に向かって
怒っていることになります
自分に怒ってる
自分自身のその部分に
怒りを感じる
だから
怒っている人
よく怒る人は
自分自身に怒っている
それが許せない
ということになります
悲しみとかもそうですね
泣くということは
自分自身を悲しく思って泣くわけです
嬉しいことは
自分自身のある部分が良くて
嬉しいもの
喜びは
自分自身のある部分が
喜びとして感じられるもの
人生は写し鏡
人は自分の反映