ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

バイ・アンド・ホールド

バイ・アンド・ホールド英語Buy and hold)とは、投資家が証券を購入後、長期に渡り保有し続ける投資戦略の事である。 [1]

保有し続けている間、ある程度の価格変動(ボラティリティ)を受けつつも、長期的に見れば、金融市場は良い利率のリターンを与えるという考えに基づいている。これは証券価格が下落した後にそれを売り払ってしまう場合、投資家は金融市場の長期的なリターンを得ることが無いと述べている。市場のタイミングを見計らって売買する事、すなわち安値で買い、高値で売ろうとする事が出来ない、つまり、少なくとも小口または経験の浅い投資家にとっては、これを試みると良くない結果となるので、単にバイ・アンド・ホールドするのが良いという見方である。

 

ウィキペディアから引っ張ってきました

 

さて

先の投稿で米国株投資をしていることを

お伝えしました

 

銀行に預けていても

金利が上がらないので

預金ができてすぐに引き出せて

身近に感じられる銀行は

とても便利に感じられるかもしれませんが

物価高が止まらない傾向にある日本において

少しでもお金を増やしたい

先の未来の資産が心配になる

などの不安な要素がどうしてもぬぐえ切れない

そんな時

株式投資によって

少しでもお金が増えれば・・・

 

そんな気持ちで始めた

米国株投資です

 

ちょうど20代の頃

つまり今より20年前に

まとまったお金を定期預金に母が勝手に

行っていたお金が

銀行に眠っていました

 

ぼくはその”動かないお金”を

どうにか動かしたい

世の中に役に立てたい

そんな気持ちを抱きつつも

どうしていいのか

わからないでいました

 

30代に入り

生命保険に入るようになって

保険会社の方にも聞いたことがあったのですが

いつしか僕は

株式投資に興味を持ち始めます

 

そこで

FXやビットコインなどの

変動が激しいものではなく

一度買ったら長期的に保有する

バイ・アンド・ホールドに興味を持ち始めます

 

長期的にみれば

自分自身に帰ってくるものは大きい

そう思って株を買っても

売ったりせずに

配当金や含み益で

自分の資産を増やす

それが自分の生活に合ってる

そう思うようになりました

 

先の投稿で

米国株について少し触れましたが

株取引と聞くと

あぶない

とかのイメージを持たれる方

多いかと存じますが

今はどちらかというと

手法さえ無茶をしなければ

少しずつでも資産は増やせる時代です

個人でも十分情報収集できますし・・・

 

逆に銀行に預けていても

あまり意味ない

増えない

 

ましてやタンス預金など

どこまで意味があるのかわからない

 

どちらかというと

ぼくはそう考えてしまう方です

 

人間の考え方は様々

どちらでも構いません

 

でも私はそうしない

だけの話なので

気にしないでください

 

一つの考え方として

伝えておきたいなと思って投稿している次第です

 

株を売ったり買ったりしない

一度買ったらずっと保有

配当金を長期的に受け取る

 

そんな株との付き合い方です

 

参考になれば幸いです