逆転な発想は
まったく違う世界観によって
満たされる
頭をもたげるような
煮え切らない毎日を
いろどり豊富な毎日に変身していくためには
当たり前ですが
外部から
作りこまれた世界観によって
脳内に違った発想が生まれ
後ろ向きな考え方を
前向きな考え方に変えてくれる
そう思います
今や急激なスピードで
SNSが発展している時代
映像や音声、こんなブログで
いつでもどこでも
自分にない世界観で作りこまれたサブスク的なものは
たくさんあります
ちなみなサブスクとは
サブスクリプション(英語: subscription)は、月単位または年単位で定期的に料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと[1][2]。
商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル[1][3]。日本ではサブスクとも略される[4]。
後述の通りカタカナ語としては新しいが、同一の概念としては「月極」「月謝」「定期購読」などは存在していた。本稿ではカタカナ語としてのサブスクリプションを説明する。
と書かれています
つまり
お金がかからないコンテンツも含めて
自分を満たしてくれるコンテンツは
数えきれないほど
世の中にはあるのです
ここでひとつ
成田さんの言葉を
思い出してみます
成田さんとはイェール大学の准教授の
成田悠輔さんのことです
人類は世界中で
少子化が進んでいる原因は
ほかのコンテンツや面白いものが溢れすぎてしまって
子育てする良さや有難み、面白さが
ほかのコンテンツによって
妨げられている
というか
ほかのSNSは発展しているのに
子育て事情は一向に変化していないから
世界中で先進国はさらに
少子化がすすんでいる
なんてことを言っていました
そんな風に考える人もいるんだと
面白い発想だなと思いました
話を戻すと
自分が今面白味を感じていないのであれば
先進国では特に
SNS媒体のコンテンツで
自分にいろどりをつければいい
それがいつでもどこでもできる
ということです
昔の人はそんなことはなかったので
ご近所づきあいとが
あったと思いますが
今は近所でも付き合いが薄くなったのは
そんなコンテンツがたくさんあるから
そうなったんだと思います
簡単に他者と関われるコンテンツに
溢れているから
わざわざご近所さんや
自分の知り合いと関わらなくても
平気だし
寂しさを感じにくくなったのではないかと思います
いつの間にそんな世界になったのか
わからないけれども・・・