自分がほんとうに
良い仕事が職場でできているなら
ちゃんと
それが足掛かりになり
次のステップへ進めます
いわゆる
人生のステップアップになります
これは何も
職場に限らないと思います
学生時代であっても
そうだとは思いますが
ちゃんと
学校の授業や科目のレベルは
幼い頃から
ちゃんと勉強していると
中学や高校、大学になっても
その基礎ができているため
ちゃんと問題は解けるようになっています
そうなっているはずです
しかし
学校の授業がつまらない
と感じていた僕にとっては
上記の話は
たぶんの話で
実際はよくわからないというのが
本音のところです
自分の人生のライフステージは
それぞれの年齢によって異なり
自分が思うところも違います
いやゆる
思うところが違うという事は
それに取り組む
自分の姿勢が違うという事
つまり
姿勢が違うという事は
それに没頭している時間や熱量も違うという事
半信半疑で行っている
中途半端な状況ではいつだって
そんなに人生で得れる経験値は
少ないと思います
大きくするためには
つまり
経験値を多く得るためには
それに没頭していること
ゾーンに入っていることが
なによりも
伸びしろがあるという事になります
どんな時間帯でも
人生のどんな場面でも
そうなることは難しいにしても
そういう時間づくりをこれからもする
もしくは
そんな環境を作ることは
やがて時が過ぎたときに
歴然とした差が
一目瞭然のように見える
そう思うのです
没頭できなくても
集中していることでもいいと思います
没頭>集中
こんな感じですが
何かに打ち込んでいる
その打ち込んでいる最中には
ほかのことが頭をよぎらない
そんな状態がベストな状態です
できる限り
ほかの情報はシャットアウトして
そこ物事に打ち込む
そうすることで
経験値は確実に
伸びしろを迎える
そう思うのです
がむしゃらに頑張る
という言葉は
僕は好きですけど
なんでもがむしゃらに頑張ることで
成功していけるのであれば
なんでもがむしゃらにしていけばいいと思います
人によっては
がむしゃらではなく
より繊細に
こまかに
正確に
していく事が疲れるけど
良い
という人も同時にいるでしょう
僕はどちらかというと
手法は勝手に覚えるから
とにかく
がむしゃらに何でもやってみる
っていうような人間の種類に属します
がむしゃらにやっていった先に
良い結果が生まれるのであれば
あたずっぽかもしれませんが
それが一番いい
そう思うたちです
気持ちがいい
そう思うから
その快感が忘れられないから
そういうことをしていたい
そう思うたちです
男性ということもあるし
昔ながらの手法というか
どんくさい部分はあるにせよ
そういう泥臭い部分を残しているのが
人間らしいというか
人間臭いというか
そんなことに以外と憧れます
キレイにさっぱり
整っていることは
あまりすきではありません
嫌いではないですが・・・
生きづらさをどうしても感じてしまいがちです
まぁ~
それはどうでもいいですが
自分が良い仕事ができたのなら
それは
必ず残ります
人の心に
人の心に残るという事はつまり
人の記憶に残るという事
人の記憶に残るという事はつまり
それは
思い出が残るという事
自分が人生で死ぬとき
あの世にお金は持っていけません
誰もつれてもいけません
唯一持っていけるものがあるとするのならば
それは
思い出のみ
なのではないかと思います
60手前で亡くなる時
病室でいろんな管につながれながら
生きながらえている時に
こう思ったそうでっす
人からは財産をたくさん築けて
成功している人だと
思われているかもしれないけど
自分はそうではないと思った
自分は今
まさに死ぬ一歩手前まで来ている
こんな時に思い出しか持っていけないことに
はじめて気づいた
そんなエピソードもあるくらいです
ひとつひとつの丁寧な仕事ぶりが
やがて
自分の人生を作っていく
そう思いながら
何事にも真摯に
真剣に
丁寧に
やっていく事が
今余計に
必要なのではないかと思いました