高齢者は寒がりです
それはなぜかというと
動かないからです
動かないということは
体温が上昇しない
ということ
体温が上昇しないということは
熱量が出ないということ
エネルギーをあまり使わない
使わないから太りやすい
代謝が悪くなる
と
悪循環が続いていきます
それはそうと・・・
冬の時期に
寒さを経験してる
高齢者の方は
寒いのには敏感ですけど
暑さには鈍感というか
喉の渇きも覚えなくなる
高齢者の人は
水分を飲まないから
からだのなかの
熱を出し切れず
脱水症状に陥る
体温を沈める為
水分摂取が必要
体温調整機能を果たす
そんな代謝が必要になってきます
悪循環にならないためにも
とにかく
水分摂取
こまめに室内の気温をチャックし
無理なく冷房をつけるなどの
対策が必要になってきます
今年はどれだけ
熱中症で救急搬送まで行ってしまうのか
毎年
この時期になると
連日ニュースで流れます
この話題
もう
こりごり
