ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

苦労の先に突然嬉しいニュースが飛び込んでくる

苦労の先に

突然嬉しいニュースが飛び込んでくる

人間は

一心不乱で何かに取り組んでいたら

時たま前触れなく

嬉しいニュースが

飛び込んでくるものです

長いと思えるような人生の中には

一瞬ではあるものの

たまーに嬉しい出来事があったりします

そんな出来事に出くわすと

なんというか

・・・

なんと表現したほうが良いのか

正直わからないですが

なんというか

ふわふわした気持ちになったりします

努力が報われたんだ

とかはあまり思わず

ただ単純に

またやってくる災難みたいな出来事を

想定したりします

嬉しい出来事が起こったら

シンプルに喜べばいいのに

意外とみっともないとか思ってしまって

行動を慎んだり

嬉しい気持ちを全面に出したら

周りの人から

冷ややかな反応をされたりとか

逆に

「うん、そうだね・・・」みたいな

微妙な反応があったり

さまざまです

逆にもっと頑張らないといけない

みたいな気持ちにもなるのかもしれないし

その程度で嬉しがってるんだと

半ばあきれてものが言えない

状態になったり

さまざまです

苦労している時は

無条件に礼儀を正し

失礼がないように努め

自分ができる最大限の努力を

重なているものですが

突然嬉しいニュースが飛び込んでくると

顔がほころび

緊張感が途端に

ゆるんだりします

致し方ないのかもしれません

そういう時もあります

毎日おごることなく

自己研鑽に努められるほど

人間は強くはありません

時には褒められたり

高く評価されることによって

今日はお祝いだ

的な気持ちになって

心が広くなったりします

今まで自分を戒める行動を

自ら行っていたにもかかわらず

突然嬉しいニュースが飛び込んでくると

その戒めがあっという間に

ほころんで緩むのです

人間って不思議ですよね

本当にそう思います

こんな出来事に出会うたびに

人間の人生は山あり谷ありのようだな

つくづく思います

嬉しい時は

一人になって誰も見ていない時

ガッツポーズをすればいい

それがたとえ

勘違いだったとしても

井の中の蛙だったとしても

独りよがりだったとしても

それはそれでいいのです

嬉しい気持ちは他人には意外と

わからないものです

その情報を共有して

本当にそのことについて

祝ってくれる人は

よっぽどその人に対して

知っている人か

もしくはそもそも根底から

同意見というか

人間として尊敬する、好き

みたいな感情なのだと思います

日本人はもっと

人を褒めるべきです

いくらいい行いをしていても

ひとつの失敗や失態を

これでもかと追及したがる

傾向にあるようですが

ひとつの弱点を指摘するより

圧倒的に大きいパーセントを占める

強みを褒めるべきです

でもなかなか

そうはしないんでしょうね

それに関しても単純に

不思議と言うか

それに似た感情を抱きます

それが当たり前という観点を

どうにか変換させたいというか

そうならないようにするために

何ができるのかなと

時にたまーに思ったりします

喜ぶときは大いに喜ぶ

嬉しい時は全力でアピールする

人から何と言われても

そんなリアクションが自然にできる

そんなちょっと

アメリカ人みたいなひとを

もっと目指さないと

いけないのではないかと

個人的には思います

もっと笑おう

もっと嬉しがろう

もっと祝ってあげよう

もっとほめて伸ばそう

そんな社会を目指したいです🐲

 

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