ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

さまざまな角度からの勉強が一番あたまに入る

さまざまな角度からの勉強が

一番あたまに入る

人は一生勉強だと言いましたが

・・・では勉強は

どのように行っていくほうが

良いのでしょう?

結論から言えば

様々な角度から勉強するほうが

一番頭に入るという事なんですが

ちょっと具体的に述べてみたいと思います

まずは一次元の話をします

ここで言う一次元とは

点の話です

知識は点でしかありません

一個の知識はその単一の知識であって

その知識が活かされるかどうかは

正直わかりません

将来そんな仕事についたら

もしかしたら活用するのかもしれません

ですが可能性はかなり低い

と思われます

学生時代、それこそ

色んな科目を勉強したと思います

今も勉強していると思いますが

年を重ねて実生活で

何が活用されているのかと聞かれると

よくわからない

とあいまいな答えしか出てこない

ような気がします

だから知識はその単一で

個性的であり

それはいわゆる

脳裏に宿る点でしかありません

この状態だとほとんど

生活で活用できません

つぎは二次元です

二次元というと

線ということになります

点と点とが結び合って

線になるように

知識もその知識同士が結び合って

ひとつのつながりを持てるようになると

ちょっと人生が楽しくなります

勉強したものは一緒でも

人にはそれぞれ感性があるので

同じ勉強をしていても

単一の知識・・・いわゆる点は

同じなわけです

その人の感性により

その単一だった知識が

結ばれて線となると

あまり活用されなかった

色んな疑問点などが見つかるのかも

しれません

そしてこの大きな線が

つぎの次元で3次元となりまして

線と線とが結び合って

いわゆる立体となって形となります

このような状態になると

ひとつの自分の意志というか

そもそもの自分のアイデンティティ

なって個々のオリジナルの考え方や

意見が出てきて

独自の発想になったりします

点と点とが結ばれ線となり

線と線とが結ばれて立体となる

そこに時間が加わり

四次元となります

このように知識は単一ですが

様々な体験や人生経験から

独自の理論やこだわりが現れる

これが次元を超えていくということです

そしてこれらの高次元にしていくためには

同じ理論であったとしても

同じ物質であったとしても

同じ疑問点であったとしても

いろんな場面の

様々な経験から

多角的に物事を判断しなければいけません

というか

そうなっていくと思われます

様々な経験と言いましたが

人間が生きていると

色んな気づきや物事の捉え方、

感じ方がいろんな場面で出てくるので

単一だった知識が

輝きだしより高度な知識へと発展する

つまりどこに持って行っても遜色ない

いわゆる独自の理論となって

自分の財産になります

ひとつの物事でも様々な角度から

色んな想像力を働かせて

こうも考えられる

逆にこうも考えれる

ということはつまりこういうことだ

これとこれって結局

同じことを言っているのではないか

そんなことを言っても仕方がない

というか論点がずれてる

そんなこと今言っている場合じゃない

などなど

独自の理論や考え方が

様々な自分の周りに与える影響は

すごいものになります

人間は人の間で生き

そして影響し合って生きています

このように論理的かつ

科学的なモノの見方、考え方を

単一な知識だけにとどまらせることなく

もっと深みのある話

もっと意味のあるコミュニケーション

もっと充実したディスカッション

そんなものが多く存在すれば

世の中もっと良くなるのではないか

と思うんです

このような一個のリンゴを見ていても

上から見る

下から見る

横から見る

斜め上から見る

包丁で切ってみてみる

食べて感じてみる

ほかの料理に活用してみる

などなど

リンゴでもいろんな活用方法があるのが

わかると思います

同じ使い方ではなく

いろんなことを試して

でてきたものは確実に

あなたの人生の糧になるはずです

このような勉強法を

人生でたくさんすると

あなたは豊かな人生経験を持っている

と言えるのではないでしょうか?🐲

 

お掃除マスター (seikatu-portal.info)