可能性を閉じない
人生を生きていたら
そりゃいろんな可能性に満ちている
一見そう思いますが
よくよく考えると
それは違うのではないかと思います
わかりやすいところから言えば
何か自分がやろうとしたことを
幼い時は親から止められたり
説教されたり
教えられるという一見
良さそうな状況も
振り返ってみれば
やっておいてよかった
そう思う事はたくさんあります
自分の可能性を信じるのであれば
何事もチャレンジして
とにかく結果どうだったのかという事を
自分でしっかりと
受け止める必要があるのです
そんなチャレンジと失敗の繰り返し
の中でしか人間というのは
成長しないものなのです
何かを押さえつけようとする
行動だったり制限だったりは
結局のところ
何の進展もないまま
結果どうだったのかという事が
わからないまま
意味もなく時間だけが過ぎていきます
そんなことを考えると
自分自身がなるべく
自分の可能性を閉じないような行動を
しなければいけないんだという事が
最近になってやっと
わかるようになりました
自分の可能性を閉じないでいると
少しでも何かにチャレンジしようと思うし
そこで何か失敗しても
自分が自ら行動したことによって
得た失敗なので
教訓や経験となって
その先の人生に無意味に働く
なんてことはないと思います
世の中は可能性に満ちている
本当にそう思えるには
もちろん本人の努力も必要だと思います
可能性を閉じない環境に
自分の身を置くためには
ある程度の環境づくりというのが
必要になってきます
空間づくり
そういうものも必要でしょう
なによりも選択肢をたくさん持っている、
引き出しをたくさん持っている
そういう何でも知っている状態を
自分で作り上げる必要があるのです
たくさんの選択肢がある状態を
作るためにはとにかく
何事も分けることなく
区別することなく
チャレンジする、試す
それがどうしても必要になってきます
それをしないのは
自分の偏見だったり
固定観念だったりするので
そういった自分の「壁」を
崩す必要があります
その壁を崩すか
乗り越えたときにしか
見えない光景があります
よくいう言葉としては
「壁を乗り越えれば
その高かった壁がやがて
自分を守ってくれる
最強の防御壁となる」
自分の壁は逆にうまく利用しましょう
その先にしか
自分の可能性は広がっては
いないはずです
何事にも頓着なく
素直に取り組む
何事も区別することなく
自分の感覚を信じて取り組んでみる
そういった先にしか
未来は開かれてはいないのです
常識にとらわれず
自分の感覚を信じて
他人と自分が違うのなら
その他人と違った感覚を
大事に守って
それを活かす方向に
人生を持っていきましょう
そうすることでしか
道は開かれないような気がします🐍
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