ときには
耐えて
耐えた状態で
たたかってみることです
ボクシングのような感覚
リングという狭い空間のなかで
相手がいて
殴って
殴り合って
それでも立っていなくてはいけない
そんな過酷な状況で
ただひたすら
耐える
勝つために
そんな粘り強さは
人生を長い目で見たら
必要な
ときもありますよ
それで
人間から
信頼を得るような気がしてなりません
耐えることができない
そんな精神力ではとても
人生の荒波に
立ち向かって生きようなどと
思えないと思うんです
時にはしんどい
休みたい時もあるけど
休めない時もある
そんなときは
こういう風に思うようにしましょう
耐える
粘る
踏ん張る
そして
戦う
意味があるとも思えない
そんなことする意味があるなんて
とても思えない
無意味
なのかもしれない