個別株 vs 投資信託
分散投資のメリットは
分散されているので
資産が大きく減るということを
分散によって防いでいるわけです
…ということはつまり
分散投資をするということは
守りの資産運用なわけです
自分の少ない資産を守る…でも
そう考えると
少ない資産なんか守っても意味ないじゃん
そんな風に逆にも考えられます
今は守っていないで
攻めるべきだ
そんな風に強気に個別株を買ったり
する人もいることでしょう
そうすると
しようと思って
PBRやROEなどをチェックしたりします
配当傾向や利益率
最近の業績などをチェックして
どの個別株を買おうか検討します
買うとしても今なのか
もう少し後なのか
そういうタイミングも加味します
そんな風に強気に相場を読んで
今買うべきなのかどうなのか
考えるわけですが…
確かに過去のデータから
これからを予想することはできても
株式の世界や
資産運用の世界に
絶対は存在しないので
予想してもその通りにはならないのです
…いやならないことも多いのです
だから分散投資をして
予想と大きく異なる状況になっても
自分の資産を守るため
ディフェンシブに資産運用をするのです
個別株はたしかに
当たったら分散投資の利益率の比では
ありません
とてつもなく利益が出たりするのです
でも結局当たりはずれもあるし
個別株だと上下で激しい値動きがあるので
スリルはあるかもしれませんが
心臓が持たない…
なんてことも
もしかして起こるのかもしれませんね
一発逆転の勝負に出て
大儲けするのか
ディフェンシブに資産運用をして
自分の資産をどんな状態でも守るのか
それは個人差となります
どっちが良いのかなんて
誰も責任が取れない分
勧めることもできません
たしかに個別株は魅力的ではある
だから買うこと自体は悪い事ではないけど
自分が気に入った企業だけにしておく
とか
これだけは買っておきたい
そんな個別株を選定して買って
あとは分散が効いている
NISAで投資信託を買っていく
そんな感じでも良いのではないか
そんなことを思ったりします
どちらも良さはあります
だから私も
個別株も持っているし
どちらも良さはあるのです
決めるのは個人なので
じっくり考えて決めれば良いのです
そんなこんなを考えていると
日が暮れます…
そして夜が明けてくるのです
考えても考えても
答えなど出てきはしません
だからある程度見切りをつけて
どれかに決めて買うしかないのです
誰も予想できない
傾向や過去のデータはあっても
絶対ではない
これから同じ傾向で
上がったりするわけではない
業績が良いのは今までで
これからはもっと厳しくなる
なんてことも普通に考えられるし
普通に起こっても
誰も責任取れません
戦争が起こって価値観が変わったり
宇宙人が地球侵略して
お金の価値がゼロになったり
そんなことでかなり変わってくるのです
今までそうだったからと言って
これからもそうなるとは誰も言えません
…でも
今行動しなければ
未来が変わるとも思えません
行動しないと変わらない
今までと同じ生活をしていると
今までと同じ結果しか生まれない
のかもしれません
どっちに舵を切るかは
あなた次第
そして僕次第
そして自分次第
ひとりひとり次第
世の中次第
地球次第
宇宙次第
価値観次第と…
…永遠と続いていくのです🐍
https://www.1rankue.com/konkatsu/









